押して、押されて、押し返す。 | 光がみえるところまで

光がみえるところまで

鉱物療法・アートセラピー・ボイスレッスン・ガーデン&雑貨・鹿児島
ガーデン&セラピー花屋エレメント代表。
病院やカウンセリング以外にも相談できる場所があります。

鉱物療法では

状態に合わせて

エッセンスを処方します。

 

セラピーとしてエッセンスに関わる時は

 

1~2種類を

1か月かけて飲んで頂きますが

 


もっとカジュアルな摂り方も飛び出すハート

アリだと思います。

 

 

こないだの私は

 

ヘマタイトを

しばらく摂っていなかったことに

気付きました。

 

その日は火曜日。

 

ヘマタイトは火星の性質と深く関連しています。

 

 

火星的なプロセスを進めたいのかな?

 

 

そう思って

エッセンスはヘマタイトにしました。

 

 

 

エッセンスを飲まない日も

普通にあります。

 

 

エッセンスで依存的になる感じはなくて

 

逆にアルコールの量が

激減しています(笑)

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

火星の力は破壊の力。

 

とても強くて

時に、嫌厭されたりもしますが

 

そんな火星の力は

どのようなプロセスを担っているでしょう?

 

 

私たちは外のものを取り入れて

消化して自分のものにして外に出す。

 

というプロセスを踏んで

この世界と上手く関わりを持ち

 

何かしらの役に立って生きています。

 

 

その時、破壊の力が弱いと

うまく取り込むことが出来ません。

 

消化のプロセスは

熱を持って破壊を起こすことで

栄養として取り込んでいます。

 

 

 

最近、自己免疫疾患づいてますけど(笑)

 

今日もそのテーマで書いていきますね照れ

 

 

自己免疫疾患にかかっている方々の

身体の中や、さらにその内側では

 

炎症という破壊や

固くなって変形するという

押す力が方向性を失っているように見えます。

 

 

どんな性質であれ

 

それぞれに

押す力を持っていて

 

それは他の干渉を受けて

押し返す力でもあります。

 

 

私達は

 

そこに柔軟性を持っている時

ちょうどいい力加減で

自分を表現したり

相手を理解しようと試みたりしますけど

 

 

柔軟性が失われると

相手の押す力を極度に恐れたり、嫌ったり

 

自分自身が持つ力を

うまく使うことが出来なくなってしまうのかもしれないですね。

 

 

 

 

そして日本人特有の道徳観に追い込まれて

手も足も出ない・・・。

 

 

 

自己免疫疾患のストーリーは

壮大なようで

 

意外にもシンプルなものですが

 

その状態を言葉にしてしまうと

 

その言葉は道徳観に紐づいてしまって

 

迷宮入りしやすいというのも

あるあるではないでしょうか?

 

セッションを受けて

逆に辛く・苦しくなってませんか?

 

 

 

感覚を緩めて

印象から変えていく

アートセラピーは

 

言葉にならないところから

すこしずつ

健全な方へ変化していきます。