海のしょうげつ | 月の欠片を探しに

月の欠片を探しに

出合ったワインやお店の話を徒然と。
時に海や車のお話も。

9月は大人の夏休み月間予定も当地も緊急自体宣言が発出され新規感染者数は高止まり。
 
当初、前半のメインイベントはいつもの様に京都で宴を考えていたのだが、諦めて接触機会を避けながら地元温泉で湯治と美味しいお食事を。
 
伺ったのはこちら。
 
 
内海温泉の『海のしょうげつ』です。
 
こちら下呂温泉の『しょうげつ』が新しいコンセプトで出されたお宿です。
 
全十室個室露天風呂付き、ほとんど他のお客様と接触することもありません。
 
ただ、大概数ヶ月先まで予約一杯なので中々思い付きで伺えませんが、予約表をチェックしながらキャンセルが出たところへ入り込みました。
 
 
車一台が通れる道を登り、内海最高地・高峰山へ向かう頂上近いため、フロントに入り全面に広がる景色も伊勢湾が一望出来るロケーション。
 
午前中は雨模様も昼前からは晴れてこの景色。
 
日頃の行いの賜物か←嘘(笑)
 
 
チェックイン待ちの間に冷たいお茶とフルーツ大福が供されます。
 
今回は葡萄大福でした(カット面を撮りたかったのですが、包丁無しでは全然切れません、笑)
 
多分、最近評判の『一期堂』(いちごどう)の大福かな。
 
 
お部屋はこんな感じ。
 
 
 
今回のお部屋はベッドルーム、畳のお部屋と洋間からなります。
 
 
ウッドデッキからは伊勢湾が一望出来、個室露天風呂があります。
 
このお部屋のお風呂は石製で八角形。
 
他にも石の四角いお風呂や陶器の丸いお風呂がある様ですね。

 
 
持ち込みのシャンパーニュはボランジェのPN VZ15、最近のプチ贅沢シャンパーニュです(既報)。
 
 
部屋にはBOSEのWave music systemがあるので、CDを何枚も持ち込み。
 
スティングはナッシング・ライク・ザ・サンも持ち込んだのだが、画像は通っぽくソウル・ゲージを採用(爆)
 
お気に入りのミュージックを流しながら読書や、うだうだシャンパーニュを堪能。
 
 
何度も温泉に入ったり、伊勢湾の景色を眺めたり。
 
こうして至福の時間が過ぎていきます。
 
 
お食事編に続きます。