18日、久しぶりの出船です。
船を出して50メートル程走ると保安ブイがありますが、その辺りでちょうど水深4メートル前後。
その場所を通り過ぎたくらいから確認できた魚影。
こんな魚影が湖の浅場に多く確認できます。
5メートルから8メートルラインが魚にとって居心地が良いのか、10メートルより深場をチェックしてみても魚は5 〜8に浮いています。
釣りを開始すると、やはり魚らしき反応は出ますが……喰いません。当たりもかすりもせずですが、反応的にはワカサギの当歳魚でしょう。
山中湖からワカサギは完全に滅びた…
と思っていましたが、種は絶えないものなのですね。
来シーズンの希望が、めちゃくちゃ少し見えた気がしました。
ちなみに釣果は坊主です。
そして本日19日も出船。
昨日のピーカンとは打って変わって曇り後雨のコーディング。
所が昨日確認できた中層の群れはいるものの少なく、この群れの薄さで今日も釣ったら100パー坊主になると思い、少しさまよいました。
さまよっていると底付近にモゾモゾとした魚影。
船を止めてみていざ釣ってみるとお客様が速攻で掛けてダブルヒット。
「これは釣らないかん!」
となり早速準備しました。
釣れました。笑
サイズは11くらいですが、恐ろしく肥えていました。
その後もポロっと釣れては止まりを繰り返しましたが、魚は映ります。
「今日はツ抜けできるかも??」と頑張りましたが10時頃から厳しくなりなかなか追加ならず最終釣果は8匹です。
でもずっとゼロだったので、楽しかったですし嬉しかったです。