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心と身体の健康を取り戻すお手伝いと癒しをご提供するセラピストの凪沙です
安静にしてると悪化する。
これの一番身近な事例は一般的な腰痛や肩の痛みでしょうね
腰の痛みや肩の痛みを訴えてのご来店。
久しぶりに来店されたお客様に
何をされたんですか?
と聞くと痛くなるような事はしてないし思い当たらないと言われることが多い。
メンテナンスで定期的に来られてるお客様でも痛みがでることがあります。
そんな時に同じ質問をすると、
無理や無茶してないどころか何にもしてない、
スマホ見てただけで身体を使うようなことなんかしてないと言われることが多い。
ダメ~
それがダメです!!!!どのくらい同じ姿勢でいたんですか?
そもそもぐてーっとした姿勢は悪い姿勢の典型的モデル。
それが痛みの原因になってますよ。
動かしてはいけない例外は以前もブログネタにしていますが「炎症期」の激痛がある時。
五十肩、ぎっくり腰、捻挫など。
だったんですが
炎症期であっても安静にすると長引いたり悪化するという理論と理解が広まってきました。
例えば手術後は翌日から即リハビリというのも珍しくなくなりましたね。
それと同じです。
どうすればよいか
炎症のおきているところは保護する。
固定した上で適正な負荷をかけて運動する。
痛みがでたら冷やす。
痛みがでにくい姿勢をとる。
炎症をおこしているところは保護をしてその上で動かしていく。
ぎっくり腰や五十肩も運動療法の対象になります。
炎症をおこしているところはさわりません。
遠位に対して運動させていきます。
運動整体おためし下さいね。
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