あなたの心と身体は元気ですか?
癒しをご提供するリラクゼーションセラピストの凪沙ですキラキラ


なんやかんやハードに寝不足続きでまたもやブログを放置状態でした。
毎日更新されてる人はほんとにすごい。

いつの間にか立秋を迎え気づくと朝晩はすっかり秋の風が吹いています。
秋の夜長は夜更かしの季節なのでこれ以上の寝不足に注意ですね(笑)


先日実家の畑で野菜を色々収穫してきました。
暑すぎて腐ってしまったカボチャや焦げてしまったパセリえーん
モロヘイヤ、茄子、シシトウ、青じそは豊作。



ビューティワールドジャパンナゴヤのセミナー報告第3弾。


これからのフェムケアの傾向
知っておきたいフェムゾーンの知識とセクシュアリティの知識


これらの言葉に馴染みはありますか?
フェムとは女性。
以前はデリケートゾーンと呼ばれていた女性器周辺をフェムゾーンといいます。

フェムテックという単語も最近よく見聞きしますよね。
横文字にすればいかにも取り組んでます!みたいな社会の風潮が好きではありません。
言葉だけが一人歩きをして実態が伴わない。
良くあることです。





セミナーの聴講者は男性も意外にたくさんみえましたがどんな感想をもったのかな。

私はすごく勉強になりました。

ホルモンの働きに苦しむ女性は多いです。
生理前は太りやすいだけでなく肌荒れや体調不良にもなりやすい。




なぜ女性の更年期はつらいのか?
ホルモン量の増減を男性と比較するとものすごく違う。


毎月の生理前は更年期と同じですよ!
という説明に合点がいきました。
更年期障害を殆ど感じたことがないのですが生理痛も殆どなかったんです。
そういうことか。




女性ホルモンが減ることで様々な不調が現れます。
ただ今までそれは表沙汰にはされていなくてただ1人で悩むしかなかった。


男性が目をキラキラさせて喜んでいたのが記憶に刻まれているのがバイアグラ薬
あの薬のせいで離婚や夫婦仲の悪化が増えたとは知りませんでした。

女はいいよな、いくつになっても穴があるからやれるけど
男は勃たなくなったら終わりで惨めだ。
セクハラ上司たちのセリフを思い出します。それだけが男の価値かとアホらしかったですが当の本人たちは真剣でした。


そう、男性のEDは解消されたけど女性は置いてきぼり。
女性ホルモンが減ることで膣が乾燥したり萎縮して性交痛に耐える。




尿漏れや頻尿もホルモンが影響してたんですね。
弱化した筋肉の問題だけじゃなかったんだ。

高齢者、特に介護されてる人はフェムゾーンの手入れはされずカピカピでひどい状態だそうです。




ボディソープなんかで洗ったらヒリヒリして大変だなんてこと男性は知らない。
子供の頃、親にきれいに洗えと石鹸をつけられた時も痛痒かったのを思い出します。
言えなかったけど。


なかなかこんな風にしっかり説明してもらえる機会はありません。
自分の身体なのにね。





生理用品も進化してるんですねラブ
カップは経血をダイレクトに受けるため臭いも蒸れも漏れもない。
吸水ショーツは繊維技術の向上でナプキンの何倍も吸水してくれる。
単価はそれなりにするけど使い捨てないし交換なしで過ごせるってすごい!
尿漏れや頻尿を苦にして外出を控える高齢者にも超おすすめ。

骨盤底筋を鍛えるグッズやアプリなど情報満載でメモとるの大変でした(笑)




そしていくつになっても性を楽しむ必要性。
性は男性だけのものではないという当たり前だけど抑えられてきた話し。

性=健康




セミナーをぶっ続けで受けているので
終了後に設けられる個別相談や販売コーナーをなにひとつ見に行く時間がなかったのが残念。

以前ブログに書きましたが閉経が早くてわたしの子宮や膣は萎縮しまくり。
カタログをもらったので何か購入してみようと思います。
母にもプレゼントしようラブラブ



カバー写真は講師のプロフィール画像から借用いたしました。




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