あなたの心と身体は元気ですか?
癒しをご提供するリラクゼーションセラピストの凪沙ですキラキラ


痛みをテーマに何度か連載してきましたが「痛み」は悪者ではありません。
危険を知らせる重要なシグナルです。


なぜ痛いのか?

急な痛みが我慢するしかないものであれば我慢できるならした方がよいですが
我慢できないほど痛いとか生活に支障がでるものならば痛み止は有効です。


痛みをごまかすことでサインを見逃してしまう可能性があるので原因が何かはじっくり向き合って下さい。
また、使うべきではない時は慢性的な痛みの時。






たまにお世話になったり情報をいただいてる接骨院の先生から素敵な資料が送られてきました。
使っていいよと言われたのでシェアしますねウインク


専門用語とかが多かったので内容はかいつまんで簡単にしてますが資料はそのまま添付します。


慢性の痛みに痛み止は負のスパイラルをおこす!

急性期=炎症
この場合は冷やすと良いので血流を阻害する痛み止めも効果あり。

慢性期
血流をよくする必要がある(つまり温めたりほぐすのが有効ってことですよ)。
場合によっては慢性痛に痛み止を使うと悪化する可能性も。
痛み止を飲み過ぎると夜中から明け方にかけて激痛が発生することがあるのは血流を悪化させてるから。








約半年前の投稿ですが再度ご覧いただけたら嬉しいです。




痛み止め注射の豆知識
これは最近勉強したことです。


神経ブロック注射リバウンドします。
余計にひどくなってまた打つのですごく効いたような気持ちになります。
また、打ちすぎると骨がボロボロになるという話を聞いたことありませんか?
ただの噂だとも言われますが実際に病院で注射され続けた父は手遅れに‥



ステロイド注射は継続すると関節がゆるゆるになってしまいます。
ステロイドの副作用により関節が動きすぎる事で痛みが発生します。




どちらも緊急時の応急処置として使うなら良いですが継続はしない方が良いですよ。


もちろん決めるのは本人の判断ですが焦らず冷静に考えてみてはいかがでしょうか。







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