可視光のお話を前回させて頂きました
カラーセラピストの凪沙です

人は虹色の一生をおくります
レッドで産まれヴァイオレットでこの世をあとにします虹

虹の一番外側の色
最も波長の長いレッドからご紹介していきましょう


赤色をみてどんなイメージをもちますか?晴れ
燃え盛る炎、身体を流れる血液、情熱的、頭から火を吹いて怒るなどエネルギーの象徴ですね
愛の色、レッド



肉体にもっとも近い色
この世に生を受けた時、お母さんのお腹から外へ出るとき、すさまじいエネルギーを使って飛び出します

まさに「赤」ちゃん赤ちゃん


レッドが気になる時ってどんな時でしょうか?


何か熱中していることがあるのではありませんか?
夢中になっているものがありませんか?
新しいことに取り組もうとしていませんか?
気合いをいれなきゃと自分自身を鼓舞していませんか?
熱意をもって取り組むあまりにイライラしてはいませんか?
仕事中心の生活になっていませんか?





色はプラスの面とマイナスの面を持っています
リーダーシップが必要!今日は勝負だ!
そんなときは、相手の目にうつるルージュやネクタイなどにレッドを取り入れてみてください
カッカして喧嘩をうりそう
そんなときは、ピンクやグリーンを目につくところに持ってきてみましょう



好きな色、興味のある色、つい手にとってしまう色は変化します
もちろんその逆も
それはあなたの心が変化しているから

いま気になっている色に注意することで自分の心の状態を確認することができますウインク
また、色の力を借りて自分の足りない部分を補うこともできますよ



活力が欲しいときはレッドを取り入れてみてくださいね