☆とくべつなお茶会〜コノハト×Zilch×なぎさのおもてなし〜☆

先日、

青森の、世界中のうつくしいお茶だけを集めたお茶専門店

コノハト茶葉店の三宅さん

http://blog.shop.connacht.jp/


弘前で人気の、幻のオシャレカフェ

Zilchの千鶴さん

https://www.facebook.com/cafezilch?fref=ts

八戸の、野菜中心の家庭料理が人気の

なぎさカフェのなぎさなおこ

http://food-communication.jp/

の、豪華♡トリプル講師の

お茶をテーマにした夢の食の饗宴

とくべつなお茶会～コノハト×Zilch×なぎさのおもてなし～

を開催しました。

弘前を拠点に活動している

Zilchの千鶴さんが作るお菓子は

とってもやさしくて、ていねいで愛情たっぷりなんだなぁって思います。

ファンがいっぱい居るのも納得♡

オシャレだけど、素朴でほっとする味は

人柄からや雰囲気からもにじみ出ています。

甘さが絶妙な


お茶のうまみを最大限に引き出した

ほうじ茶と、抹茶のひんやりスイーツは

お茶ってこんなに美味しいんだ！

という感動と

甘みを絶妙に抑えて、塩加減抜群（きっとこういうのを、いい塩梅というんだろうな）で炊いた
小豆と、

更には無調整の豆乳を最後にたらりと加えると、また全然違う味わいが楽しめて

感動の嵐（洪水）でした。

三宅さんからは


知ってそうで知らない「ダージリン」のお話と

夏のお茶と春のお茶の飲み比べ。


紅茶といっても様々な種類がありますが

茶葉の種類、産地によって味わいが違います。


お茶の美味しい淹れ方から

飲み比べまで、


人にお茶を淹れてもらう、誰かにお茶を淹れてあげる

というのは、おもてしの心と、癒しの力もあるんだなぁ・・・

って感動しました。

驚いたのが、抽出方法によって

お茶って、こんな味がするのーーーーーーーー！！

っていう衝撃のお茶も頂けました。

本当に味蕾を刺激されたというか

「こんな味、はじめて！！！」

っていう、皆さんの驚きの顔が、とても印象的です。

私は、ジャスミン茶を使った

シンガポールチキンライス

と、


ジャスミン茶の出し殻で、梅の紫蘇の葉っぱと併せて

お茶のふりかけ

を作りました♡


めっちゃ簡単で、おうちですぐに再現したくなるのが

わたしのレシピ♪

こちらが、ジャスミン茶で炊いたチキンライス。

やわらかーなプリプリ鶏肉に、ほのかに香るジャスミン。

ドレッシングは２種類用意して

お好みで、自家製のジャスミンふりかけも

サラダや、ごはんの上にアクセントでパラパラと。

サラダには、オーガニックの薔薇と、ジャスミン茶を漬け込んだ
エキストラバージンのオリーブオイルもお好みで。

スタートから終わりまで

１つの空間でノーカットの2時間の映画を見ている


観客のような、出演者のような

流れるような、ふしぎな、心地よい感覚でした。

今回、一緒にお料理というか作業するのも初めてだったんだけど

盛り付けも、準備も

あれや、これやと細かく決めたり、お互いに指示せずとも

渡すだけで、想い通りの物をしっかり作り上げてくれちゃう

なんともいえない信頼感と安心感もあって

すごく自分自身も勉強になったし・・・・

主催者３人は勿論、どの写真を見て頂いてもお分かりかと思いますが

参加者の皆様との

終止笑い声と、笑顔の絶えない、特別なお茶会となりました。

この3人が揃ったら
青森どころか、全国の食文化や、食空間、食育のすごい底上げできるんじゃないだろうか。。。


初コラボだったけど、

お茶の神様、お菓子の神様、ごはんの神様のコラボはさいこーでした！！！

ブログ書きながらもまだ余韻にうっとり。

シリーズ化して、県内各地だったり、第２段も、

いいかもね。

打ち合わせしてないのに、打ち合わせたようにお揃いなリネンエプロンズ♡

やっぱり通じる人は、数を重ねて打ち合わせするよりも、自然と繋がる物が
あるんだな。

今回も素敵なご縁をありがとうございました♪

あーーーーー。楽しかった♡