昨日は絵本の読書会。
各学校で読み聞かせや
図書ボランティアをしていたり
とにかく絵本好きな人が集まる
情報交換会です
この会のお陰で今まで手に取らなかったジャンルの本や
作家さんと出会えたり、
おすすめのイベント情報も盛りだくさんで
とても充実&癒されるので
毎回楽しみにしています♪
絵本って実話を元にしたものも結構あるんだなぁ・・・
と、今回もとても勉強になりました。
毎回お弁当&スイーツ&お持ち帰りのお茶菓子つきです。
私が紹介したのはこちら。
「かいじゅうたちのいるところ」で有名なセンダックの、
チキンスープライス入り
１月から１２月まで、スープと共に季節の移り変わりがテンポよく楽しめて
娘が保育園の頃は
これを見て
「らいすいりつくって～」
と、良くライス入りスープを作ったなぁという思いでの１冊です。
そして今朝は６時半より・・・
朝の読書会。
こちらはビジネス書率高いです。
今回も短時間ながら
熱いディスカッションもありました。
今日は栗の入ったお粥と、ナガイモのすいとん
私が紹介させて頂いたのは、
人は将来に希望をなくした時、幸せになることができるのだ。
…って深すぎます。
読みながら、頷いたり、溜息ついたり。
生まれ変わるなら
幕末と現代、どっちがいい？
って問いも、唸っちゃいます。
維新の風を吹かせたいわけでもなく、国のために死んだ英雄と崇められるより、
友達とワイワイキャンプ行った方がいい
という気持ちもわかる。
耳が痛くなる部分や、鋭いツッコミも多々あり、
今朝の読書会は、稲盛さんありーの、若手経営者の本ありーので
色んな角度の経営者の本勢揃い。
稲盛さんの本は読んでて安心するんですが
1985年生まれの古市さんが書く
絶望の国の幸福な若者たち
は、色んなものがリアルすぎて、今までの感覚とこれからは違うのかな・・・・？
って考えさせられました。
そんな古市さんと来月トークショーするんですが、
今からどんな質問やトークが飛び出すかドキドキです。
読書会があるお陰で、本離れせずにできているのでこれからも楽しく続けて行きたいな～と思うのでした。