皆さまこんばんは!
カラー講師の山田なぎさです。
今日は
好き嫌いをゼロにした子供のおうちごはん
についてです!

カラー講師の私が、子供を産んで
そして子育てが進み離乳食に取り掛かったのが
2年10か月ちょっと前。
その頃からの離乳食の悩みや
対処法についてお話しします。
高齢出産だった私は
子供の食事にそれはそれは気を使ったのです。
そして3歳を超えた今、子供は好き嫌いゼロ

食べることが幸せと感じてくれています。
どのように離乳食、幼児食を進めたか
というと
離乳食はとにかく種類を多く食べさせる
こちらが離乳食
↓↓↓
6種類、10品目は軽く超えているはずです。
これを朝昼晩。
味覚が発達する前に味に慣れさせる事が大切
食べる時期、食べない時期を繰り返す赤ちゃん
この〔食べる時期〕と感じた時に
とにかく色んな物を食べさせました。
ちなみに、全て紙のカップに入っている理由は
冷凍の作り置きだから!
週末にまとめて作って
レンジでチンするだけにしていました。
そして、確か十ヶ月頃。
第一期 好き嫌い
うちの場合
好き嫌いは素材ではなく触感でした!
「柔らかいものは嫌い
」

とまだ喋ってくれるわけではありませんが
うどん、かぼちゃ、じゃがいも、お豆腐
子供の食事に使いやすいものばかり

でもこれは顎を鍛え
歯並びを良くさせるチャンス!

歯ごたえのある調理法で
たくさんの食材を食べました。
食パンも中の白い部分は食べなかったので
パン屋さんでパンの耳をもらいました

ちなみに、問題だった柔らかい食材も
2歳頃には徐々に克服。

強い子もいるようです。
次に一歳を過ぎ、
第二期好き嫌い
これは「美味しそうなものだけ食べたい!
」

というタイプのもの。
「これ」「これ!」という言葉を覚え
一生懸命指差し、叫んでいました。
これに対しての
対処法は・・・
コース料理のように
一品ずつ出す
これだけです。
食べなさそうなものから順に。
「隠れている次の料理は?」なんて
考えられる頃には好き嫌いは
ほとんどなくなっていました。
という事で
カラー講師の私は
色彩を活用せず
子供は好き嫌い無くご飯を
食べるようになりました。
多くの種類の食材を食べさせるというだけで
自然に色どりは自然と豊になっていました。
もちろん食べる子、食べない子
個性もありますが、
これから離乳食を始めるママさん
良かったらチャレンジしてみてください!