お互い実家から戻って結果報告。
結局あれ以来中古物件6からは連絡がないままだったので、こちらから連絡することもなく検討物件から外し、新築物件1で決めようということになりました。
全戸間取り表&価格表を頂いてきていたので、まずはダンナさまが主張する最低限の5階以上で私たちが買える範囲の部屋を選び出し、そこから間取り表にて横長リビングタイプだけをセレクト。
そしてそこから角部屋・・・となると10階以上の80㎡以上の3LDKで4000万以下のある部屋にたどり着きました。
そう、そこは前回進められて見た角部屋でした!
もうここにしよう、後は価格交渉だけだということで二人の意見はまとまりました。
その週末、再々訪問で「購入意志がある」ことを伝えました。
問題の価格交渉・・・かなり難航しましたね、正直。
○%は引けます、と言われましたが私たちはそれ以上を望んでいて、でもその数字は前例がない割引率だということで、ダンナさまは「じゃあ初めての割引率部屋ということで」なんて言っていましたが担当さんは相当困っていました(笑)
上司の方と相談してきます・・・・と相当な時間待たされることになり「ランチにでも行ったんじゃないの?」と言うくらい時間がかりました。
やっと戻ってきて出された提案は金額面ではなくサービス面で~むにゃむにゃむにゃ~でした。
その話に私たちもまあ妥協し、でもそれは決定ではなく会議にかけてお返事しますと言われて終了。
帰り道、私は「大丈夫かなあ」とか「ダメだったりして」とか言ってましたがダンナさまは「絶対大丈夫だよ」「思わせぶりに言ってるだけだよ」とものすごい自信で答えていました。
私には決して思わせぶりには見えなかったのですが、仕事をしている人と家にいる人の感覚の違いでしょうか? ただ単に私が単純なだけなのでしょうか?
ダンナさまも仕事でこうやって駆け引きとかしてるのかなぁなんて思いながら家に帰りました。