中古物件その9 | 凪沙の素敵なお家作りを目指して~

凪沙の素敵なお家作りを目指して~

2012年、念願のマンションを購入しました。
マンション購入に至るまで~インテリアやわんことの生活、時々パチスロ・・・のキロク。

2022年10月、オットの転勤により関東から中京に引っ越しました!

憧れだった中古物件6(★) の返事がないまま、新築物件3(★) から希望の5階物件が見学できますよとの連絡がありました。

しかし、そこはやっぱり夫婦とも「ないね」って話していたところで、中古物件6(★) が出たのもあって実はすっかり忘れてたくらいで結局見学はお断りしました。

私は見てみたい気持ちはありましたが、ダンナさまは「どうせ買えないから見る必要がない」とバッサリ。


またまた返事待ちの間、築2年の某有名ブランドマンションの見学予約を入れました。

なんとお断りした新築物件4と同じ駅(笑)

正直言ってもうこのへんは冷やかしと言うか・・・色々な物件をとりあえず見たいということで買うつもりでの見学ではありませんでした(ごめんなさい;)

この物件も巨大マンション!!

でもさすが某ブランドマンションで築浅なのでキレイでした。


場所は9階の中部屋でまだ居住中のオーナーさんがいらっしゃいました。

どう見ても30そこそこの若いだんなさんが「どうぞどうぞ、好きに見てください」と歓迎して下さいましたがやはりあまりじろじろみたりいろいろ聞いたりはできませんでした;

作りは普通で、横長リビングにやっぱり和室のかわりに独立していない洋室がつながったタイプ。

バスルームは木目調ではありませんでした(ザンネン)

ディスポーザー、床暖房、スロップシンクつき、食洗機は見なかったです。

小さいお子さんがいるみたいでベランダや部屋にはおもちゃがいっぱい(当日不在)でした。

ここで気になったのが景観!

ちょっとありえない景観で・・・これはきっと建設中に契約したんでしょうね・・・いやわからないけど。

正直この景観じゃあ売るのは難しいんじゃないか?と、この景観が嫌で短期で売買する気になったのかとさえ思ってしまいました(実際は違いました)

やっぱりこういうのを見ると完成済みのマンションの、実際の部屋をみるのが確実だと実感、とても勉強になりました。


ゲストルームやキッズルームや奥様たちの談話室?などいろいろなものもついていましたが私たちはそれらをあまり重要視しないタイプ、だったらそういうのはいらない代わりに管理費を抑えたいです。


なかなかこれって言うのがないね~と言いながら、新築物件1(★) に関しては検討の余地ありだったので近くを通ったときには必ず外観だけ見たりしていました。

思えばこれも運命だったのでしょうか・・・。