仕事してるんだけどな。苦情がおおくて。


そんな風にいうう人がいます。


占いやカウンセリング、セラピーはあいてがいる問題なので、自分が仕事したかどうかでなく、あいてが仕事をしていると思うかどうかの方が重要です。


自分には合わなかった。


たしかに、あります。


ですが、そこに逃げ込んではいけないと思います。


自分の価値は自分で決められます。

ですが、自分が行う仕事の価値はクライアントがきめるのです。


そこを混同するからクライアントを傷つける。

そして、クライアントに対して攻撃的になる。


一部悪質な嫌がらせを除いては、真摯に受け止める必要のある言葉を跳ね返して、クライアントを悪者にする。


だから、クライアントが自己否定から抜けられず、カウンセリングを行う側の餌食になるのです。


あなたは悪くないよ。