【静岡県】 磐田市 浜松市 袋井市
我が子にたっぷりの愛情を
自分を大切に、相手に優しくできる子に
我が子を性の加害者、被害者にしないために
３歳・７歳姉妹のママ
とにかく明るい性教育「パンツの教室」
インストラクター
助産師のすずきなぎさです
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令和３年３月3日
今日は女の子の節句「ひなまつり」ですね
3並びで特別感を感じる今年のひなまつりです。
明かりをつけましょぼんぼりに～
お花をあげましょ 桃の花～
次女が幼稚園で歌っているよっと朝から歌ってくれました
可愛い3歳次女が歌っている横で、替え歌が頭を流れる私。
子供のころに替え歌が流行りませんでしたか
明かりをつけましょ爆弾💣に～
お花をあげたら枯れちゃった～
いつの間にか聞いて覚えた替え歌…
当時は楽しく歌っていたけれど、
ひなまつりの歌以外にも
今考えるとすごい歌詞で歌ってたなと思うものが沢山あります
今はこういう替え歌なんかもYouTubeやTik Tokで
簡単に見たり聞いたりできちゃう時代なんですよね。
子供が性のワードに触れる機会も本当に多くなってきています。
間違った情報をグーグル先生から得る前に、
お母さんから我が子に性教育できたら良いと思いませんか
本日は女の子の日
というわけで、生理の話なんかができると良いですね
実は、私は生理については辛い過去があるんです…。
初潮を母親に伝えるのが恥ずかったのですが、
やっと初潮を伝えた時の母の言葉
「学校で聞いてるから分かってるよね」
「うん」としか言えませんでした
それからというもの、性の話は一切しなくなり…
生理がくるたびに、
母の生理用品を勝手に、こっそり、拝借する日々でした。
きっと母は気づいていたとは思うのですが、特に何も言われず。
そんな性に関してはタブー感が何となくあったので、彼氏が出来ても言えず。
結婚するってなっても、なかなか言い出せませんでした
親子関係が悪いってわけではなかったのですが、
そんな子供時代を過ごした過去があります。
2人の女の子のママになり、
我が子にはそんな思いはしてほしくない
でも、いつから、どんな風に伝えたらいいの？？
と思っていた時に巡り合ったのが「パンツの教室」でした。
でも、うちは男の子しかいないし、関係ない。
と思ったお母さん。
それは違いますよ
男の子も女の子の体を知るってとっても大切なんです。
先輩インストラクターさんのお話ですが、
息子君が、お母さんが生理の時に
「ママ生理？おなか痛いの？大丈夫？」
と優しくいたわりの声掛けが出来るんですって。
そんなジェントルマンな男の子に育てたくはないですか
娘たちを嫁に出すなら、そんな素敵な男の子がいいな！？
なんて将来を想像したりもしました
年齢が早い時期から伝えると、
性に対してのいやらしいイメージや恥ずかしさがないので、
とても伝えやすいです。
我が家で実践済みなので、
自信をもって言うことが出来ます
まだ性教育始められてないご家庭は、
1日でも早く始められることをお勧めしますよ
有難いことに、体験会へのお申込みを頂いております。
日程が合わないという方は、日程調整しますので、
nagisa.pnt@gmail.comにお気軽にメールしてくださいね✉
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