いつもありがとうございます。
本業は刺しゅう作家の菊池渚です。
私菊池渚は、刺しゅう界のムツゴロウさんを目指しております。
タイトルのその台詞は、「デジモンアドベンチャー」で、石田ヤマトが自分を主人公の八神太一(やがみたいち)と比べて、自分はダメな人間だと決めつけて、沈んでしまった際に、パートナーデジモンのガブモンが涙目で放った言葉です。
ヤマトは、弟の高石タケルがどんどん自立して、太一に懐いてしまうのを見て、太一の方がリーダーシップも決断力もあるからと、タケルは自分なんか要らないんだ、と思い込んでしまいました。
ヤマトとタケルの苗字が違うのは、両親が離婚して、ヤマトは父親の元、タケルは母親の元にいます。
太一と比べれば比べる程、ズブズブ沈んでしまうヤマトを目覚めさせようと、ガブモンはヤマトの足に噛み付きました。
ガブモンは、自分を太一と比べて罰をつけていることに、腹を立てたガブモンが、泣きながら放った台詞をメモしました。
本当に無関係ではなく、私も気をつけなくてはならないことですので、箇条書きに致します。
・ヤマトにはヤマトにしかない良いところがたくさんあるのに。
・ダメだよ、ヤマトがいないと、8人集まらないとこの世界がダメになっちゃうんだよ。
・ヤマトはこの世界でたった1人しかいない、そうでしょ?
・だったらどうして太一と自分を比べるの?
・太一とヤマトは違うの当たり前でしょ?
・タケルのお兄さんはヤマトじゃないか。
・太一の方が兄貴らしいなんておかしいよ。
・だいいち、だいいちヤマトがいなかったら俺はどうしたら良いの?
・たった1人の君と出会う為に、ずっとこの世界で待っていたのに。
・ヤマトは本当に1人になりたいの?だったら俺はここから消えていなくなるよ。
ヤマトがそう思うんだったら。
ガブモンの涙に、ヤマトは自分の本音にやっと気がつきました。
1人が良いというのはカッコつけてるだけで嘘でした。
太一にタケルを取られる気がして、不安だったのです。
ヤマトにとって兄貴という立場を居心地良くしたく、何でも出来る人間だと思いたかったのですが、本当はとても寂しくてすごく泣きたかったとのことでした。
こんなイメージです。
両親の離婚で、母親と弟のタケルと離れ離れになってしまい、それがトラウマになってか、無意識にタケルに甘えてしまっています。
タケルの頭上にいるのは、タケルのパートナーデジモンのパタモンです。
自立していくタケルに、俺を1人にしないでくれ、とヤマトがどんなに足掻こうと、タケルは待ってくれません。
その為、ヤマトのパートナーデジモンのガブモンは、ヤマトを押さえつけるしかありません。
私の父方の祖母も私を過剰に心配したりと、けっこうヤマトに似てるんですよ。
ヤマトは、タケルはまだ1人では何も出来ない、と言っていましたが、父方の祖母も私がどんなに成長しても、渚ちゃんはまだ1人では何も出来ない、と思い込んでいたようです。
父方の祖母が亡くなってから知ったのですが、祖母が5歳の頃に母親が離婚して出て行ってしまいました。
継母と上手くいっていなかったからか、自分の祖母(私の曾祖母に当たります)の所にいて、「おばあちゃんのこと、おかあさんってよんでいい?」と聞いたりもしたそうです。
父方の祖母も、5歳の頃に母親が離婚して出て行ってしまったことがトラウマになってしまい、私にばかりベッタリしていたようです。
私は返って嬉しくて、父方の祖母にベッタリのおばあちゃん子でした。
構ってもらえることがすごく嬉しくて、祖母に抱っこしてもらっている時が、何よりも嬉しかったのです。
比べるわけではありませんが、私はタケルとは真逆で、私もベッタリしていたい共依存でした。
幼稚園や学校に馴染めず、友達が出来てもなかなか噛み合わず、両親や兄もいじめっ子気質で、父方の祖母が遊んでくれることが、何よりも嬉しかったのです。
私の母は父方の祖母の愚痴を言っていた時には、すごく悔しくて怒りを覚えてしまいました。
ですが、その理由が高3になってからわかりました。
相手の話を遮って別の話を始めてしまうことに、やっと気付いたのです。
兄は10歳で気付いたとのことですが、それぞれのペースでゆっくりのんびり成長していけば良いのです。
父方の祖母は、兄に対しては殆ど心配せず、私には過剰に心配したり、両親や先生や周りの人達が、も私には過剰に心配することもあり、自分を人と比べてしまうことを覚えてしまいました。
私もマイペースでしか話すことが出来ず、周りからは、何が言いたいのかわからない、と偏見的な態度を取られてしまうことも何度もありました。
あるアニメ映画がきっかけで、歌手のAさんに近づきたいと興味を惹かれ、自分自身が音程が取れないことに気づけないまま、Aさんを真似て大きな声で歌ってしまい、心配されていました。
Aさんは私より学年が1つ下で、年下が出来ることが出来ないのはダサい、と言う決めつけから、歌手も目指したいと志すことを覚えました。
それはAさんと比べてしまい、自分はダメだと言う決めつけから、すごく構って欲しかったのです。
人と違う私は弾き飛ばされてしまうので、精一杯抱きしめて欲しい、と助けを求めていました。
そうさせていたのは、自分自身です。
ヘルプマークも付けています。
付けているととても安心なので、付けておいて良かったです。
先祖代々形而上学を学んでこなかったので、私自身も本当のことを知らなかったのです。
アデプトプログラムかつ形而上学は、1997年7月7日にノーモアシークレットになり、今では一般公開になりましたが、支配者は本当のことを教えてしまうと、奴隷集めに都合が悪いからと、本当の知識は隠しておくのです。
その為、アデプトプログラムで形而上学を学ばずには、本当の知識を得ることが出来ず、嘘の知識に洗脳されていることに気づけない為、それが普通だと思い込んでしまい、あいつよりはマシ、と言う生き方になってしまい、いつしか人と比べることを覚えてしまうのです。
その結果、親は子どもがせっかくマトリックスに入らない、と言う正しい銀河の選択をしても、人と比べて叱るので、子どもは自分はダメだ、と決めつけてしまいます。
先祖代々マトリックスが安全だと思い込んでしまい、親は子どもを安全な場所に入れる責任を感じて自分を責めてしまい、そう叱ってマトリックスに入れようとするあまり、ピノッキモン状態になってしまい、「みんな僕の言うこと聞いてれば良いんだよー」と言う台詞を言い換えると、「あなたは私の言うこと聞いてれば良いのよー」とムキになってしまいます。
ピノッキモンに関しては、あくまでも表現です。
お母様、お子様が発達障がい等をお持ちでも、あなた様は何も悪くありません。
そのお子様は、マトリックスに入らない、と言う正しい銀河の選択をされたのであり、ご病気ではありません。
どうかお気に病まれないでくださいませ。
この記事にご興味をお持ちになった方は、よろしければデジモンアニメをご覧になってみてくださいよ。
上記にある通り、私は月額2千円台のU-NEXTで見ています。
もしかしたら期間限定で無料で見られる回もあるかと思います。
私自身、アデプトプログラムを受ける前、最初にDNAアクティベーションに出会ったのは吉祥寺のイベントにお伺いした時でして、まずは体験版を受けてから、定期的に受けるようになってからそんなにすぐではございませんが、やせることができました。
因みに私は、それらにはモダンミステリースクールさん公認ガイドさんの、大沼かよこさんを通して出会い、それ以降もお世話になっております。
なかなかやせられず、やせられてもリバウンドの繰り返しでしたが、活性化により、「パタリロ!」のバンコランとマライヒみたいになりたい、と願うようになり、自然に余分な食欲が除去されたのか、食べ過ぎなくなりました。
本当にダイエットが大成功したのは、DNAアクティベーションを受けて初めてでして、それ以降リバウンドしませんよ。
食欲の波がなくなったわけではありませんが、お菓子欲もすっかり取れて、太らずに済んでいます。
そこからアデプトプログラムに繋がり、本当の自分を生きることを覚えていき、今に至ります。
私は発達障がいグレーゾーン、即ち目で見て分からない障がいなので、いじめや偏見に苦しんできました。
出来ないことや苦手なことが沢山あり過ぎて沢山悩んで来て、当時は正しい答えが見つからず、何度命を経とう、死なせてくれ、と願ったかわかりません。
私はDNAアクティベーションを受けてから魂を開き、アデプトプログラムを受けてからしばらくして、自分が発達障がいを持って生まれた理由がわかってホッとしています。
アデプトプログラムの前に、まずはDNAアクティベーションを受けられて、魂を開きます。
DNAアクティベーションの前に、瞑想会に参加されることも良いですね。
瞑想会はこちらでも体験できますよ。
次の写真は、承諾を得て掲載致しております。
イベントでのDNAアクティベーションは、こんな感じでして、施術をなさっているのは、上尾のモダンミステリースクール公認ガイドさんの、都野照代さんです。
照代さんは3月29日金曜日に、モダンミステリースクールさん公認ヒーラーさんと3人で、ヒーリングイベントに御出店されますよ。
会場は、さいたま新都心にある埼玉アリーナです。
詳細は、こちらをご覧くださいませ。
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