いつもありがとうございます。

本業は刺しゅう作家の菊池渚です。

私菊池渚は、刺しゅう界のムツゴロウさんを目指しております。

 

もう、あったまくるなー(頭に来るなぁ)

皆んな僕の言うこと聞いてれば良いんだよー

 

ピノッキモンが、ヤマトのメタルガルルモン(ガブモンのワープ進化)に、相手を操る糸が効かなかった際に、マジギレして放った言葉です。

ピノッキモンは、ダークマスターズ(魔の山の四天王)の1人です。

 

因みにダークマスターズのメンバーの他の3体は、メタルシードラモン、ムゲンドラモン、ピエモンがいます。

メタルシードラモン、ムゲンドラモン、ピエモンもそうですが、特にピノッキモンは、マトリックスに洗脳された人々の、心の中を表していることがわかります。

 

ピノッキモンのこの状態は、誰かを支配せずにはいられない状態でして、即ち誰かを支配しないと苦しくて苦しくて仕方がなくて落ち着きません。

 

初めにお伝え致しますが、この記事でお伝えする内容は、悪者扱いではありません。

ピノッキモンと結びつけるわけでもありませんよ。

あくまでも例え話です。

 

皆んな僕の言うこと聞いてれば良いんだよー

その台詞、共通点がございます。

それは毒親(失礼)です。

 

子どもを操り人形のように支配してしまう毒親達(失礼)。

ピノッキモンの台詞をアレンジすると

あなたは私の言うこと聞いてれば良いのよー

そうなります。

 

一緒にする訳ではありませんが、いじめっ子にも共通します。

ピノッキモンの台詞をアレンジすると

~さんは私達の言うこと聞いてれば良いのよー

 

人はマトリックスが安全だと言うデマに気づかず、楽したいあまりにどうしてもそっちに行ってしまって洗脳されてしまうのです。

その為、せっかくマトリックスに入らない、と言う正しい銀河を選んだ私達少数派を、眩しがって光を遮ろうと、マトリックスで塞ごうとしていじめたり偏見したりと、悪者に仕立て上げてしまいます。

 

日本は単一文化で先祖代々、子どもを皆んなと同じようにする為に躾ける習慣があります。

縄文時代は全員平等で幸せだったものの、弥生時代に農耕が始まってから、こうしていないと良いものが手に入らない、となってしまい、良いもの争いが始まりました。

 

それ以降、江戸時代に身分分け目的での部落差別が起こり、同和問題が生じたのです。

「その地区の住民と関わったら、怖いことが起こる」と言うデマを流して、身分が低い人達わ遠ざけようとしました。

デマだと気づかない人々は洗脳されてしまい、その地区の人を避けるようになってしまい、そこから先祖代々子ども達は、「その地区の子と遊んではいけない」と躾けられるようになってしまったのです。

 

今では不動産屋さんも、同和地区についての相談は受け付けないそうですよ。

差別防止の為ですね。

 

こうして歴史を辿ってみると、皆んなと同じようにを、無意識に押し付けてしまうのも無理もありませんが、その歴史がいつまでもなくならないことが、非常に残念です。

悲しいことに、こうなってしまうと少数派に対しては、どうしても気づかぬ内に毒親(失礼)になってしまい、間違った愛情を注いでしまうのです。

 

形而上学を知らないと、少数派の母親は責任を感じてしまい、私の躾が悪いから?どこで間違えたんだろう、罰が当たったのかな?等と自分を責めてしまいます。

責任を感じるあまり、少数派の子どもにはピノッキモン状態になってしまい、いじめっ子気質(失礼)になってしまい、「いじめられることするのが悪い」と弾き飛ばします。

 

タレントの中川翔子さんも女子校でいじめられて、ニューハーフモデルの椿姫彩菜さんも男子校で苦しみ、自分の手首を切ってしまいました。

 

私の母も、私に対してだけはピノッキモン状態になってしまいまして、兄にはそんなことはありませんでした。

父も兄も、私をマトリックスに入れるのに苦しむ母を気の毒に思い、私をマトリックスに入れることを手伝っていました。

父も兄も、私に対してだけはピノッキモン状態になってしまったのです。

 

私の母は、家事育児全て1人でこなして来て、誰にも迷惑をかけなくない、と1人で溜め込んでしまうタイプで、1人で苦しみがちです。

本人は苦しくて辛くて、助けを求めているのだと思います。

 

あるブリーダーさんの元で働いていた頃、仕事が上手くいかなくて、自分は発達障がいかも、と疑いましたが、親は受け入れることが出来ませんでした。

母は、「障がいがない子として育てて来たんだよ。」と気味悪がるような口調で言いました。

特別支援学級に入っていたことも、必死で隠させようとしました。

 

ブリーダーさんの元を退職してから、ある障がい者の事業所に通い、ハンドメイドの道を見つけ、刺しゅうに繋がってその事業所を辞めたい、と母に言ったら、「好き勝手やってたいんだ」と汚いもの扱いするような口調で怒鳴り飛ばしました。

その日は事業所のスタッフさんに、泣きながら打ち明けて、事業所内の内職をやめました。

 

母親は自分が安心したいあまり、無意識にピノッキモン状態になってしまうのです。

母の場合、ピノッキモンの台詞をアレンジするとこうなります。

渚は私の言うこと聞いてれば良いのよー

 

子どもを可愛がる為に産んで育てるようになったのは、つい最近のことなんです。

それ以前は、子どもは可愛がる為ではなく、働かせる為に産んで育てていたのです。

即ち、当時は子どもを奴隷(失礼)にする為に産んでいたそうです。

 

昔は子どもは親の所有物で、親は自分の子どもに対しては、何しても良くて、都合が悪くなれば殺したり、売り飛ばしたり、働かせたり、捨てたりしてたそうですからね。

恐ろしいです。

そう、小芥子(こけし)。

小芥子は子どもの玩具ですが、親が殺してしまった子どもの霊を慰める為、即ち慰霊の意味もあるそうです。

その説から、子消し、子化身、と言う残酷な表現もあるそうです。

諸説あります。

 

この歴史は、ヨーロッパでも似たようなものです。

「ベルサイユのばら」のオスカルは、男の子が産まれないからと、父親に男として育てられて、軍人に仕立て上げられましたからね。

 

その際、オスカルの父親もオスカルに対しては、ピノッキモン状態でしたね。

ピノッキモンの台詞をアレンジします。

お前は私の言うこと聞いてれば良いんだー

 

こうしてデジモンアニメを形而上学的に捉えることが出来る様になったのは、アデプトプログラムを受けて3〜4年経って、形而上学が腑に落ちて行ってからですよ。

 

この記事にご興味をお持ちになった方は、よろしければデジモンアニメをご覧になってみてくださいよ。

上記にある通り、私は月額2千円台のU-NEXTで見ています。

もしかしたら期間限定で無料で見られる回もあるかと思います。

 

私自身、アデプトプログラムを受ける前、最初にDNAアクティベーションに出会ったのは吉祥寺のイベントにお伺いした時でして、まずは体験版を受けてから、定期的に受けるようになってからそんなにすぐではございませんが、やせることができました。

因みに私は、それらにはモダンミステリースクールさん公認ガイドさんの、大沼かよこさんを通して出会い、それ以降もお世話になっております。

 

なかなかやせられず、やせられてもリバウンドの繰り返しでしたが、活性化により、「パタリロ!」のバンコランとマライヒみたいになりたい、と願うようになり、自然に余分な食欲が除去されたのか、食べ過ぎなくなりました。

 

本当にダイエットが大成功したのは、DNAアクティベーションを受けて初めてでして、それ以降リバウンドしませんよ。

食欲の波がなくなったわけではありませんが、お菓子欲もすっかり取れて、太らずに済んでいます。

 

そこからアデプトプログラムに繋がり、本当の自分を生きることを覚えていき、今に至ります。

私は発達障がいグレーゾーン、即ち目で見て分からない障がいなので、いじめや偏見に苦しんできました。

出来ないことや苦手なことが沢山あり過ぎて沢山悩んで来て、当時は正しい答えが見つからず、何度命を経とう、死なせてくれ、と願ったかわかりません。

 

私はDNAアクティベーションを受けてから魂を開き、アデプトプログラムを受けてからしばらくして、自分が発達障がいを持って生まれた理由がわかってホッとしています。

 

アデプトプログラムの前に、まずはDNAアクティベーションを受けられて、魂を開きます。

DNAアクティベーションの前に、瞑想会に参加されることも良いですね。

瞑想会はこちらでも体験できますよ。

次の写真は、承諾を得て掲載致しております。

イベントでのDNAアクティベーションは、こんな感じでして、施術をなさっているのは、上尾のモダンミステリースクール公認ガイドさんの、都野照代さんです。

 

照代さんは3月29日金曜日に、モダンミステリースクールさん公認ヒーラーさんと3人で、ヒーリングイベントに御出店されますよ。

会場は、さいたま新都心にある埼玉アリーナです。

詳細は、こちらをご覧くださいませ。

 

DNAアクティベーションの体験版は、こちらの方からもイベントで体験できる機会がありますので、是非チェックしてみてくださいませ。

 

 

 

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