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本業は刺しゅう作家の菊池渚です。
私菊池渚は、刺しゅう界のムツゴロウさんを目指しております。
「デジモンアドベンチャー」の登場人物の石田ヤマトは、弟の高石タケルのことが、心配で仕方がありませんでしたよね。
苗字が違うのは、彼らは両親が離婚して、兄弟別々に暮らしています。
ヤマトはタケルを思うあまり、アクシデントで仲間同士別々になってしまうと、タケルタケルでいっぱいで、タケルの為なら命をかけてでも必死で探します。
主人公の太一が説得しても、タケルに何かあったらどうしよう等と、感情が先走ってしまい、いてもたってもいられず、納得できません。
「タケルはまだ1人じゃ何も出来ないんだ」
その台詞から見て、ヤマトはタケルに依存していることがわかります。
以前までは、ヤマトは太一とぶつかりがちな所から、左脳派だと思ってましたが、タケルがいないとダメ、と言う右脳派だと言うことがわかりました。
ヤマトの心境のイメージを、絵で表してみました。
自立心が強くて、どんどん成長して大人になっていくタケル。
頭の上にいるのは、パートナーデジモンのパタモンです。
私が感じるヤマトの心境
・タケル、待ってくれ
・俺を1人にしないでくれ
・俺を置いていくなー
・タケルがいないと俺寂しい
・タケルがいないと俺死んじまう
・俺の元から消えるな
・タケル、俺の側にいてくれ
・タケルなしでは生きていけねえ
・タケル、もっと俺に甘えてくれ
・俺はタケルがいないと怖いんだ
・※太一、俺のタケルを取らないでくれ
※タケルはリーダーシップが強い太一に懐いてしまい、感情が先走ってしまうヤマトは、タケルは俺なんか必要ない、タケルを太一に取られるのでは、と思い込んでしまいました。
タケルを追いかけようとするヤマトを止めているのは、ヤマトのパートナーデジモンのガブモンです。
ヤマトがどんなに足掻こうと、タケルは待ってくれません。
そうなりますと、ガブモンはヤマトを必死で抑えるしかない状況になってしまいます。
パタモンと共にピノッキモンの館から必死に逃げたタケルが、皆んなからベタ褒めされていて、ヤマトは自分に頼らなくても成長していくタケルに、喪失感を覚え、ガブモンと共に仲間達から離れました。
ピノッキモンの部下のジュレイモンに、戦うべき相手は太一だと告げられた際、ヤマトはジュレイモンの言葉は嘘くさい、と思いつつもそれを鵜呑みにしてしまい、太一に対して容赦なく勝負を挑み、メタルガルルモン(ヤマトのガブモンのワープ進化)とウォーグレイモン(太一のアグモンのワープ進化)が、味方同士で戦うことになりました。
鵜呑みにしてしまうことは、恐ろしいですね。
ヤマトは、タケルがどんどん遠くへ行ってしまうような感覚を覚えてしまい、自分の元からタケルが離れて行ってしまう、と言う妄想のあまり、怖くて怖くて仕方がありませんでした。
ですが、本人はそれに全く気づいていません。
恐怖のあまり、どんなに足掻いても答えが出てこなくて、訳がわからなくなってしまったのです。
「わかんねぇ•••、わかんねぇんだよ。」
それもそのはずです。
8000年もの間、アデプトプログラムかつ形而上学が隠されていて、それは王侯貴族、王、女王等、ごく僅かな選ばれた方しか受けることが出来ませんでしたからね。
イエスキリスト様、レオナルドダヴィンチ様、宮本武蔵様、シェイクスピア様、ノストラダムス様等、歴史に名を残される偉大な方々が受けられることができました。
ですが、1997年7月7日に、もう本当のことを隠すことはやめよう、と言うことになり、ノーモアシークレットになり、誰でも受けることが出来る様になりました。
形而上学は、学校では一切教えてくれません。
何にせよ、学校教育は社会の歯車=奴隷(失礼)を育てる為の教育ですから、永遠性もっての外です。
教育が、本当の自分を生きる為で形而上学を教えていれば、ヤマトはタケルに依存していることに気づいて、タケルの成長を見届けることが出来たと思います。
アデプトプログラムで伝授される形而上学が腑に落ちるにつれて、デジモンアニメを見てそう言うことがわかってくるのです。
この記事にご興味をお持ちになった方は、よろしければデジモンアニメをご覧になってみてくださいよ。
私は、月額2千円台のU-NEXTで見ています。
もしかしたら期間限定で無料で見られる回もあるかと思います。
私自身、アデプトプログラムを受ける前、最初にDNAアクティベーションに出会ったのは吉祥寺のイベントにお伺いした時でして、まずは体験版を受けてから、定期的に受けるようになってからそんなにすぐではございませんが、やせることができました。
因みに私は、それらにはモダンミステリースクールさん公認ガイドさんの、大沼かよこさんを通して出会い、それ以降もお世話になっております。
なかなかやせられず、やせられてもリバウンドの繰り返しでしたが、活性化により、「パタリロ!」のバンコランとマライヒみたいになりたい、と願うようになり、自然に余分な食欲が除去されたのか、食べ過ぎなくなりました。
本当にダイエットが大成功したのは、DNAアクティベーションを受けて初めてでして、それ以降リバウンドしませんよ。
食欲の波がなくなったわけではありませんが、お菓子欲もすっかり取れて、太らずに済んでいます。
そこからアデプトプログラムに繋がり、本当の自分を生きることを覚えていき、今に至ります。
私は発達障がいグレーゾーン、即ち目で見て分からない障がいなので、いじめや偏見に苦しんできました。
出来ないことや苦手なことが沢山あり過ぎて沢山悩んで来て、当時は正しい答えが見つからず、何度命を経とう、死なせてくれ、と願ったかわかりません。
私はDNAアクティベーションを受けてから魂を開き、アデプトプログラムを受けてからしばらくして、自分が発達障がいを持って生まれた理由がわかってホッとしています。
アデプトプログラムの前に、まずはDNAアクティベーションを受けられて、魂を開きます。
DNAアクティベーションの前に、瞑想会に参加されることも良いですね。
瞑想会は、こちらで体験できますよ。
DNAアクティベーションでしたら、イベントで体験版を受けられますので、まずはこちらをお試しくださいませ。
その際に、アデプトプログラムの事等をご相談されると良いでしょう。
こちらの方からもイベントで体験できる機会がありますので、是非チェックしてみてくださいませ。
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