いつもありがとうございます。

本業は刺しゅう作家のNagisaです。

 

あなた様も、学校で優等生が先生にチヤホヤとえこひいきされていて、あの子ばっかりズルい等と、悔しい思いをしましたよね。

優等生は同学生達にもチヤホヤされていて、悔しくなってしまいましたよね。

 

私の時もそうでした。

私は勉強も運動もコミュニケーションもとても苦手で、怒られてばかりで、私を叱る側は優等生と比べて叱りました。

どうして私ばっかり叱られてばかりなんだろう、と途方に暮れていました。

学習面等には先生は優等生に、私の世話を頼んだこともありました。

 

次第に優等生に嫌気が差してしまい、クラスで1番出来る子が嫌いになってしまいました。

 

実はチヤホヤえこひいきされている人程、損してるんですよ。

毎回クラスで1番ですと、「こんなんじゃ悪い点数取れないよ」「こんなんじゃミスできないよ」等と損しています。

 

優等生は、良い社会の歯車になれることに大いに期待されているので、とてもプレッシャーなんですよ。

優等生のお母様も、お子様が期待かけられているからにはプレッシャーで、厳しくなってしまいますね。

 

学校は、社会の歯車を作るための教育なので、せっかく素晴らしい才能を持ってきても、評価されません。

悲しいですよね。

残念ながら学校は、社会で受け入れられる為の知識を教えているだけなんです。

 

アデプトプログラムを受けてしばらくしてから、次第に腑に落ちて来るごとに、楽になりました。

私をいじめる子ほど成績優秀だったり、偏見されたり、特別支援学級に入ることになったりと、沢山悔しい思いを味わってきましたが、それで良かったんだ、と思えるようになりました。

 

私は勉強をあまりも嫌がった時には、母にお尻を叩かれたり、家を出ていかれたりしましたが、母も形而上学を学んでいないので、本当の知識を知りませんから、社会の歯車になれる子に私が育てなくてはならない、と言う責任を感じていたんですよね。

周りから、親が悪い、と叩かれることがとても怖かったのかも知れません。

 

優等生もそのご家族様も、大いに期待かけられてますから、一々人のことで傷ついていられませんよ。

 

私はアデプトプログラムを受けてからしばらくする迄は気づいていませんでしたが、社会の歯車に、かつ誰の奴隷にもならないことを選んだことがわかって、本当に良かったです。

 

まずはDNAアクティベーションを受けて魂を開いてから、アデプトプログラムを受けられて、本当の喜びで生きましょう。