先月のことになりますが、

会議のお題が、
「障害児支援」なので、
興味ありそうだから、
気晴らしにどうかな?と、
誘われ本会議を観覧してきましたグラサンハート

話し合いの内容は確かに、
興味深かったです口笛

どこの本会議なのかは、
そこまで重要ではないので、
ハッキリとは触れませんが、

○○タータンなど、
ファッション文化や、
コーヒー文化でも有名な、
とある都市ですハットドレスハイヒール🤗

実際に本会議でも、
○○らしいファッション文化振興条例が、
提出されるほどの本気度には、
正直驚かされましたびっくり

ファストファッション以外にも、
選択肢の幅を広げ、
美意識をもっと持とうと思いました笑い泣き

地場産品の発信強化なども、
話し合われていましたが、
長くなるので、この辺でパンダ

障害児支援については、主に、

障害児の生育記録の、
情報の電子化、共有化

具体的には、
母子保健記録、
学校での特別支援記録などを、
電子化、共有化し、
関わる様々な専門家が、
アプローチしやすくし、
切れ目のない支援を目指す流れ星

という議案(提案段階)でした。

就学相談の強化も、
話し合いがされていて、

その背景として、

いじめ、不登校→
発達障害が原因であるケースも?

中学校の特別支援学級の人数増加

就学相談の窓口→地域小学校の限界

が挙げられていました。

就学相談の窓口を、地域小学校以外の、
療育園でも行ったところ、
評判が良かったようで、
他都市(横浜、北九州)のモデルケース
教育支援委員会設置なども参考にしながら、
強化をはかっていく、とのことでした。

難聴のケア、早期の予防治療に、
より力を入れていくことも、
議題になっていました。

全体としては、

連携を強める必要性

医療、教育、福祉の連携

教育委員会、
子ども家庭局との連携


~まとめ~

連携って、
大事だなハートと思いましたデレデレ

♪( ´∀`)人(´∀` )♪( ゚∀゚)人(゚∀゚ )

✳️ 追記しました↓
先程は簡潔にまとめすぎましたが(苦笑)

療育歴などの電子化や共有化は、
実現させようとすると、
色々な壁がまだありますが、
実現するといいなあと思いました。

今はもうそこまで、
ナーバスにはなりませんが、
過去には病院を変わるごとに、
これまでの生育療育歴を、
一から書き直したりする必要に迫られ、
精神的な苦痛を伴いましたショボーン

なので、電子化共有化が実現すれば、
そういった書類提出の手間も省けるし、

困ったことをメールで投げ掛けて、
その困り事を解決してくれる、
たとえばこれまで関り合いのある、
専門家のご意見など、
集まりやすくなる気がします。
(専門家の方々の仕事は増えますが😅)

個人情報の観点など、
様々な問題はありつつも、

今より開かれた未来で、
障害児を抱えて困り果てる孤立から、
守ろうとしてくれている。

そんな前向きな話し合いに感じました😊



絶賛リノベーション中キラキラチュー



リノベーション進んでいますが、

訪れると、一人には必ず、


たくさんのゴミ袋のようなものに囲まれて、
生活に困っていそうな雰囲気を、
漂わせている方に出会います。

明らかに、
ファッションどころではないだろうし、
何とも言えない気持ちになります…。

支援も、その他ほとんど全てのことは、
求めないと、
手繰り寄せることのできない現実
ということなのか…。




支援を必要としている人に、
届きますようにハート手