#思ってたのと違ったこと | okeityannのブログ

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ブログを始めて10年が経ちました。後期高齢者になり長年やって来たこと、障がい児者との関わり、軌跡と奇跡、趣味のこと、日々の様々な想いを綴ってますので宜しくお願いします。

思ってたのと違ったこと

夏休みが終わりました

以前は20日間のお休みでしたが

今は30日間です

 

 

毎朝のひーちゃんとのルーティン

地区体操はジィ様と2人で続けましょう

 

 

 

子供が病気になって長期入院になった時

他の子たちの生活はどうなるか

幼子たちだとかなり大変になります

長男が入院になった時

長女は小2、次男は3歳

始めの4か月は実家母が来てくれましたが

農繁期に入り

長女はお米10キロと1万円で預けました

数日で長女は家に戻ると言って来ました

「私のことでケンカしてる」

「大丈夫、私一人でやってみる」

えっつ!!小2がよく食べる!!!

10キロのお米を消費するはずもなくお世話代も充分のはず

40年以上前の話し

 

次男は母が連れて行ったけど

従弟たちと仲良くはしてるけどおウチがいいと

夫が様子を見に行った時、帰ってきてしまった

日々の事は長女の手にゆだねられた

夫が起業したばかりで帰りも遅く次男の体調が悪いと!

病院に電話があり、タクシーで自宅に戻った

23時ころのこと

幸い大したこともなく病院に戻ったけど

Drが話を聴いてくれて

別棟の小児科だったのでDrが特別に一日中、次男を置いてくれることになり、毎朝8時半に夫が病院の玄関まで次男を連れてきて

夜9時ころに迎えに来る

小児科の消灯は8時

次男をおんぶして廊下をウロウロ・・・

 

長男の入院生活は9か月にも及び

後半はかなりきつかった

Drの提案には感謝しかなかった

 

さまざまな運動をしてた頃

遠い地から入院してる家族の宿泊施設をと願った

 

我が家の入院生活の間

力を貸してくれた人相談に乗ってくれた方

40数年たった今でも続いてる友情

 

同じ人には返せないけど

誰かに出来ることをしたらいいのだ

 

困っていた友人の家族を預かったりもした

他県に住む彼女からは

「今でも、あの時のことは忘れてないよ」・・・と

 

困難なことが起こった時

最初は親切そうに声を掛けてくれた人も

「またですか~~~」になってくる

その次は無い

それでも続いてる人とは長~~~いお付き合いが続く

続いてる

 

 

みな忙しいのだ仕方ないのだ

他人様にまで手を貸してる暇などないのだ

今、ほそぼそと暮らしながら

今になって!?

まぁ人はそれぞれ

自分事になった時

どうしよう・・・どうしたらいいか・・・

 

 

ニコニコぼつぼつ

笑いながら時を過ごす

今更ね~

 

 

世の中は想っていたことと違うことの方が多いかも

理想通りには行かないことばかり

それでもそれなりに笑って過ごす

 

 

2学期の始まり

子供たちがみな元気で楽しく過ごせますように

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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