夏休みが終わりました
以前は20日間のお休みでしたが
今は30日間です
毎朝のひーちゃんとのルーティン
地区体操はジィ様と2人で続けましょう
子供が病気になって長期入院になった時
他の子たちの生活はどうなるか
幼子たちだとかなり大変になります
長男が入院になった時
長女は小2、次男は3歳
始めの4か月は実家母が来てくれましたが
農繁期に入り
長女はお米10キロと1万円で預けました
数日で長女は家に戻ると言って来ました
「私のことでケンカしてる」
「大丈夫、私一人でやってみる」
えっつ!!小2がよく食べる!!!
10キロのお米を消費するはずもなくお世話代も充分のはず
40年以上前の話し
次男は母が連れて行ったけど
従弟たちと仲良くはしてるけどおウチがいいと
夫が様子を見に行った時、帰ってきてしまった
日々の事は長女の手にゆだねられた
夫が起業したばかりで帰りも遅く次男の体調が悪いと!
病院に電話があり、タクシーで自宅に戻った
23時ころのこと
幸い大したこともなく病院に戻ったけど
Drが話を聴いてくれて
別棟の小児科だったのでDrが特別に一日中、次男を置いてくれることになり、毎朝8時半に夫が病院の玄関まで次男を連れてきて
夜9時ころに迎えに来る
小児科の消灯は8時
次男をおんぶして廊下をウロウロ・・・
長男の入院生活は9か月にも及び
後半はかなりきつかった
Drの提案には感謝しかなかった
さまざまな運動をしてた頃
遠い地から入院してる家族の宿泊施設をと願った
我が家の入院生活の間
力を貸してくれた人相談に乗ってくれた方
40数年たった今でも続いてる友情
同じ人には返せないけど
誰かに出来ることをしたらいいのだ
困っていた友人の家族を預かったりもした
他県に住む彼女からは
「今でも、あの時のことは忘れてないよ」・・・と
困難なことが起こった時
最初は親切そうに声を掛けてくれた人も
「またですか~~~」になってくる
その次は無い
それでも続いてる人とは長~~~いお付き合いが続く
続いてる
みな忙しいのだ仕方ないのだ
他人様にまで手を貸してる暇などないのだ
今、ほそぼそと暮らしながら
今になって!?
まぁ人はそれぞれ
自分事になった時
どうしよう・・・どうしたらいいか・・・
ニコニコぼつぼつ
笑いながら時を過ごす
今更ね~
世の中は想っていたことと違うことの方が多いかも
理想通りには行かないことばかり
それでもそれなりに笑って過ごす
2学期の始まり
子供たちがみな元気で楽しく過ごせますように