子連れパリ旅行の続きです。
主人が合流して数日経ったある日。
せっかくだからちょっと遠出しよう、とTGVに乗ってランスの街へ。
目的はシャンパンケーヴ巡り
ランスにはヴーヴクリコ、モエ・エ・シャンドン、
ポメリー、マム、タテンジェなど
有名なシャンパンケーヴがいくつもあります
列車の中で出会った子連れ日本人ご家族も
ランスで降り、シャンパンケーヴ巡りをするそうで
パリから近いので、子連れでも気軽に行ける街なんですね
わたしたちは
事前にフランス人のお友達に電話で確認してもらい、
予約が必要なケーヴは予約をお願いしました
残念ながら、いちばんの有名どころである
ヴーヴクリコとモエシャンドンは、この日はお休みということで
(どちらか忘れてしまいましたが、1年間お休みとのことでしたヨ)
わたしたちは
フランス人のお友達から名前を聞くまで
タテンジェというシャンパンを知りませんでした。
しかし、フランス人のお友達曰く、
タテンジェはフランスでは知らない人はいないくらいの知名度で
とても人気があるみたいです
フランス大統領の晩餐会にも使われ、
FIFAワールドカップでもオフィシャルスポンサーに
なっているんですって
へぇ~
そうなんだ
それは楽しみ
タテンジェの入り口からトコトコ‥
保管されています。
説明を受けながら(英語なので2つのケーヴを回って
なんとか理解できました)
ケーヴを見学します。
螺旋階段で地下のケーヴに降りるので
さすがにベビーカーは無理‥
エルゴでまわりました。
娘はほぼ寝ててくれたので、ご一緒した皆様に
ご迷惑をかけずに回れたので良かったです。
入場料に含まれる試飲は、
チケットの種類で飲めるものが変わります。
高いチケットを買えば、何杯飲める、とか
リザーブものを飲める、とか
そんな感じです。
「このシャンパンめちゃめちゃ美味しい」
いっきにタテンジェのファンになりました
午前中からシャンパンを飲んでご機嫌なわたしたち。
午後は、予約をしたG.H.MUMMのケーヴへ。
続く