今週末＝明日も なぎなたの稽古行く予定なのですが、
当面 ダミー人形期なので、
「ダミー人形期が明けると、どんなに素敵か」を妄想して自分を慰めてやろうと思います。
といっても、
なぎなた は明けない夜の真っ最中なので、剣道だったらどんな感じだったかを存分に
美化しながら思い出してみるだけです（苦笑
剣道でのダミー人形期は、すり上げ面が欲しい~出来るまでの時期の事になります。
何で欲しくなるかというと、
・いくら頑張って速く打とうとしてもダメだー。そういう問題じゃない！
・攻めなんてこれっぽっちも効かないよね。裁かれてよしだよね～。
・もう試合が単調なんだよねー。胴なんて打てるハズないよね。出来ること少ないから単調！
なんて日々が続くからです。
で、すり上げ面が他と何が違うかというと、打ってくるのをちょっと「待てる」んですね。
この「待てる」ってのが重要で、「待てる」が使えると、相手の変化を見て対応できたり、
なんだったら逆胴とかも打てるとか幅が出てくるんです。
面と小手だけじゃ、何ともならんけど、胴やら逆胴やらタメたりいろいろ出来ようになると、
技にも時間軸にも多様性が出てくるので、多少は揺さぶりようもあるってものです。
出来ること少ないから単調。。。自分で書いてて凹む。
なぎなたは、竹刀ほどの速度出ないんですよねー（←言い訳みぐるしか）
体と同時制限はどうにもならないから、体の動きを小さくしてみるか。。。どうかなあ。
それでダメなら、もうちょい早めに受けるようにするのと、
次が出しやすいように、切っ先下げ気味で受けるくらい？
根本的な何かが足りない気もするし、気のせいの気もするし。
ただの稽古不足だけな気もするし（笑
バシバシ返せるとようになるとカッコいいんだけどなー
でた。カッコいい・・・
う。
一方、
この前、東海大会で会った人に、「私に以前秒殺されたことがある」 と言われたことがあります。
いやいやいやいや、秒殺されたことは何度でも無限にありますが、私が秒殺はないでしょ。
って所ですが、、、
これをひっくり返して考えると、つまり稽古量が足りないってのが主要因かも。
よし、まずは、寝よう。