azure認定資格 AZ900(一番簡単なやつ)はとりあえず取れたのでやったことメモしておきます。
やった勉強方法
難しくない資格の時に、無料最短クリアする時にやる方法ではないでしょうか。
1.いきなり模試
どういう問題が出るかの確認・何を知らないといけないかの確認です。
私の1回目のスコアは57%
「**するazureのサービスはどれ?」的問題が多いので無理です。
知らないものは知らないので当たりません。
2.公式勉強会
これに出ると、認定資格を無料で受ける権利もついてくるやつです。
3.正答率96%になるまで模試を繰り返す
設問毎に答えを確認できるモードで模試をします
間違えたところだけ、公式の解説をみたりググったりして覚えていきます
6回目で98%になったので受験しました
4.どうにか合格(苦笑)
700点以上が合格で、805点でどうにか合格。
オンライン模試より本番の方が随分難しく、結構下振れして合格。
下振れ考慮すると、オンライン模試94%だと、時々落ちると思います。
何が難しいかというと、オンライン模試だけだとまったく初見な問題が結構出るからです。
考察
試験は、ちゃんと落としに来る系のものです。
TOEICの文法問題4択みたいな感じで、雰囲気で選ぶと間違うようなトラップとか、
普段azure使ってる人は分かるだろ的な、操作メニューの位置とか入ってきます。
ただ、AZ900を受ける人は、
これから使うため or これから真面目に勉強する人
が、基本用語と基本概念覚えて出発準備するためのだと思います。
そういう意味では、まだazureを使っていなくても一応受かるのでいいバランスで出来た
試験だと思います。
&
AZ104以降はちゃんと勉強しなくっちゃ って思いました。
azureという選択肢
正直azureは、AWS GCPよりマイナーな3番手って感じのクラウドですが、
逆に、
後発・小ぶりで、必要な機能から拡充中って感じで、
「試しに作ったけど、きっと後で廃止される こんなの要らないだろ」的な機能がなく
スリムで、操作メニューもスッキリです。
また、後発売り出し中だから、受験無料キャンペーンとかも出やすいようです。
実際にどのクラウドにするかはさておき、勉強手始めには悪くないかもです。
あと、ググった時に、古すぎて誤った情報や、
コピペと思われる見た目キレイだが偽情報の粗悪なサイトが引っかかりにくいのも
無料勉強のしやすさ感に関係ありそうです。
おまけ
以下は、上記のような「付け焼刃」で受かってきた人が、受験の当日の電車の中で確認のために
メモしてた生々しい内容です。
この辺があいまいなまま行くと、無駄足になる可能性があるのでお気をつけください。
リージョンペア 300km以上
可用性ゾーン リージョン内の別データセンター
可用性セット 再起動タイミングが異なる別ラック
ARMテンプレート
ポリシー 確認
ブループリント ARM/RBAC操作する
管理グループ
サブスクリプション
リソースグループ
リソース
AKS
ACI
ボスグレの種類
BLOBストレージ http応答できる、バックアップ
Disk strage VHD置き場
Azure Files 普通のNAS/外付けHDD
正常性
advisor
monitor 含む application insights
Service Health =パーソナライズ
sentinel 自動応答soar付