家に3Dプリンタがあります。
いろいろと超便利ですが、、、動かし続けるには噂通りイロイロあります。
機種はコレ。よく売れてる機種で情報が多く無難なやつです。
あるあるトラブルが発生したので対応方法をメモっておきます。
トラブル内容:ヘッド上部にあるPTFEチューブ(53mm)が印刷中にすっぽ抜け
この下の赤←付近の
彼が出てきてしまいました。
これは、戻すのにコツがあります。知らないと辛い作業になります。
ということで。
抜けちまったものは仕方ない。
ただ、3DプリンタのPTFEチューブは消耗品です。徐々に摩擦が増えていろんな症状を引き起こします。
ゆえに、こんな機会に再利用なんて絶対しません。
FDM 3Dプリンタ遣いなら必ず持っていなければならない こういうの↓から、53mm切り出し、
PTFEチューブ:
3Dプリンタ前方に台を置いて、その上に立ち、奥からのぞき込むような無理な姿勢をすると
が見えるので、上から圧入した新しい53mmPTFEチューブをココに目視で確認しながら挿します。
挿し終わったら、タイラップ2本で写真のように止めます。
ま、それだけの事なのですが、、、
この53mmPTFEチューブが少しでも上に抜けたと思った時に、
「気のせい」として、上から押しこんで「ヨシ」としたくなりますが、
「ヨシ」になったことはありません。
からなず酷い目にあいました。
モジャでなくて、生フィラメントが3Dプリンタ内でとぐろまく系です。
ちなみに、最近使っているフィラメントはコレ。
グラム辺り単価が純正の3割と安くて貼りつきもよしです。
何よりも、純正フィラメントは、純正フィラメントケース内でフィラメントが絡まって詰まり、
ヘッドが焦げそうになる事故が起きるので純正は使っちゃダメです。
純正がダメとかも3Dプリンタあるあるトラップですね(笑
フィラメント:
それでは、よい3Dプリンタ ライフを