気持ち受け取りました | 天気屋おっかさん劇場 第弐幕

天気屋おっかさん劇場 第弐幕

3人の子育てもひと段落 
ライター&さしえ作家のアラフィフかあさん
ゆるりきままな日常つれづれ日記

今日は、会社のフリースペースで最初から開催していただいている音楽関連の教室でした。

約1年前。空き部屋の活用をと上司に突然言われてから、ばたばたと企画を考え、心当たりの講師に声をかけて相談し、協力を仰ぎました。

その時に、快諾いただいた講師の一人が、こちらの先生。



正直、大きなイベントが成立できるような広さもないし、しかも定期的なならいごと教室として使っていただけるかどうか不安ばかりでした。

けれど先生のお気遣いもあり、徐々に生徒さんも増え、今一番の定番講座として人気となっています。


毎週金曜日の午前中は、駐車場も満車状態。

当初は私か、もう一人の若手スタッフが必ず駐車場整理にも出ておりました。

天気の良い日も、雨の日も。

生徒さんにもご迷惑をおかけすることもありましたが、今は皆さん気持ちよく譲り合って上手に停めていただいています。先生から丁寧に生徒さんへお知らせしていただいていることもあるようで、本当に感謝です。


生徒さんたちは、小さな赤ちゃんやお子さんとママたちです。

お母さんに抱かれて来られる赤ちゃんや、一生懸命自分の足で歩いてくる2歳くらいのお子さん。

できるだけ気持ちよく使っていただきたいと思いながらも至らぬことばかりでした。

雨の日にしずくで赤ちゃんを濡らしては大変と、伸びた立木の剪定も思い立ったらしておりましたが、プロではないので上手にできずごめんなさい。


そんなこともありながら、決して使い勝手の良い場所づくりができなかったにもかかわらず、それでも先生にはありがとうと言っていただいて、素敵な贈り物とメッセージもいただきました。

たまたま私の息子と先生の娘さんが同じ高校の一学年ちがいという共通項もできて、親しくしていただいていました。

こちらこそ、感謝の気持ちでいっぱいです。

ここのところ毎日のように皆さんからのありがたい心をいただいて、さびしい中にもありがたくうれしい気持ちが膨らんでいます。


数えるところ、あと数日。

最後まで全力でがんばります。