心を込めたしごと | 天気屋おっかさん劇場 第弐幕

天気屋おっかさん劇場 第弐幕

3人の子育てもひと段落 
ライター&さしえ作家のアラフィフかあさん
ゆるりきままな日常つれづれ日記

今日は自宅でたまった仕事を少しでも片づけるためにPCに向かっていました。

出先でも原稿を書いたり、サイトの更新などができればいいのになあと最近とみに思います。

昨日、大型量販店に行き、キーボードとセットになっているタブレットがほしいと思い見ていましたが…。

以前よりはずいぶん値段も下がっているものの、今すぐにそのお金は出せないので、指をくわえてその場を去りました。

実は、一眼レフもほしいとこないだからちょくちょく同じ量販店に足を運んでる自分です。

写真を撮るのは下手だけど、趣味で撮るのは自分のためにだけだから失敗しても誰にも何も言われないので、気持ちがおおらかになるし、それが逆に項をそうすることもあるようです。

昨年まで副業でしていた、行政関連の取材などの際に撮った写真はとても評判がよく、本業では一度もほめられたことがないのにまるで別の人が撮ったかのようにえらいほめられてました(笑)まあ、求められていたものがたまたま私の撮ったものの中にあっただけなのでしょう。フィーリングがあったというか。

こちらもまあ…なんというか、即決できる金額ではないので、うろうろしては帰るパターンなんですが…。

タブレットPCのほうは、やっぱりどうしてもほしい~。

最近、本業が何かわからないくらいあれもこれもと仕事が降って湧いてくるので、とにかく出先での少しの時間も動かないと締め切りのあるものに関しては期日までに仕上げるのが難しくなっています。

今日も日曜日なのに、ほぼ一日中取材データのテープおこしをしていました。

たまの休みくらい何も考えないで休みたいですよ。

同僚や上司から見れば、私のやりかたが悪いと思われているだけだろうけど、自業自得と思われるのは心外です。

丁寧に心を込めた仕事をしたいから、人に譲れないのです。

相手に会って話を聞いて、その人の思いを知るからこそ、さっさと他人に任せることができないのです。

ともすれば合理化ばかりを訴えて、金こそすべての拝金主義者の多いこと。

人と人とのつながりをお金に換算して動いていれば、やがては見抜かれます。

そして、人が離れていくのです。

そういう人に私はなりたくないから、一つ一つの仕事を大事にしたい。

仕事が、ただの労働になるのはいやなのです。

いただいた形のないものにこころをこめて相手に形にして還すこと、それをモットーに仕事を続けていきたいと思っています。