秋祭り近し | 天気屋おっかさん劇場 第弐幕

天気屋おっかさん劇場 第弐幕

3人の子育てもひと段落 
ライター&さしえ作家のアラフィフかあさん
ゆるりきままな日常つれづれ日記

秋祭り近し。

次男、小4から続けている獅子舞の踊りを、今年もやります。

中3で受験生なんですが、それでもやりたいといいました。

9月の初めから、毎夜毎夜、地元の集会所で練習しています。


天気屋おっかさん劇場 第弐幕



親は2日ほどお茶当番でお手伝い。

とことんとことんとんとん…とんとんとん。

どんどんどん。

頭の中を大太鼓と小太鼓のコラボレーション、太鼓の音がぐるぐる回ります。

私がお手伝いに行った日は参加する子どもたちの足袋の寸法も合わせました。


4年生で初めて参加した年には、獅子舞保存会のこわもてのおじいちゃんの指導が怖くて、よく泣いて帰っていました。

次の年には本番直前に足を骨折してしまったものの、参加できないけれどずっとみんなの後を車でついて回りました。


いろんなことありましたけど、中学を卒業する今年でおしまい。

夜の練習ですから、怪我だけないように本番を迎えてほしいものです。