プリンは二週間おきに通院中。
キャリーバックを置くと自分から入り、お出かけ?って興奮してしまい、車に乗る前に何度か咳き込んでいて…なでなでしながら病院へ向かいました。
2人先客がいたので、チャビィと同じく、窓の外を眺めていました。
その時に、あれ?耳の色がおかしい…って気づいて、チアノーゼ状態だって気づいて…
でも、舌の色や歯茎の色をチェックしたら、大丈夫そう…
でも…耳のつけ根の皮膚が黒い…
お腹は?…紫色…
プリン、大丈夫?
元気そうにしていたから、こんなにボロボロになってるのに気が付かなかった…
もう、一気に心が凍りついてしまいそうな不安に襲われました。
そしてようやく診査。
診察中は、相変わらず唸って威嚇していて
チアノーゼの事を先生に伝えても、
仕方ないんだよなぁ…って。
体重は増えているし、食欲もあるから、これ以上薬は増やさずに様子を見たほうがいいという判断でした。
薬を待っている間も、プリンの体をさすりながら…
大丈夫?
って急に現実的になって、不安が頭を過りました。
私が弱気になってちゃだめだよね…って言い聞かせて家に帰ってきました。
みんな、私よりおばあちゃんなんだよね…
いや、前向き前向き。
今日は眠れる気がしないなぁ…