今年になって3匹目。
二時間ほど前にプリンは旅立ちました。

心臓病で、僧帽弁閉鎖不全症になり急変して酸素室をレンタルしてから二年間の闘病でした。
肺水腫は五回乗り越えました。
腹水がたまってしまった時も、奇跡的に乗り越えました。

今回は下痢がきっかけで食欲がなくなり、薬を減らした直後でした。

薬を増やせば下痢で体力が落ちてしまい、それを補えば心臓が悪化するという悪循環に入り、一時的に調子がよくなったあとに急変して、最期は肺水腫で逝ったと思います。

一昨日購入したロイヤルカナンの心臓サポートは、2ケース。手付かずで残りました。

まだ、大丈夫という気持ちがあったのにな。

胸騒ぎがして、今日の夜は一緒に横で寝ようとおもっていたので、最期を看取ることができた事は幸いでしたが。

また、葬儀用の写真を探しながら夜は更けていきます。

もうアメブロの更新はしないつもりでいましたが、プリンの闘病中に関わっていただいた方へのご報告と、私なりに気持ちがどうにもどうにかなってしまいそうで...書くことで心の整理をしたかったりもあり。

プリンへ
おいでって呼んだら、ぺったりとくっつく甘えた仕草が好きでした。
泣き虫なママの事が心配だったからかな。二年も闘病してくれて、しかもママが今月倒れて入院してたときは、病状も落ち着いていてくれたし、ママが帰ってくるまで待っててくれてありがとう。
14年と5ヶ月の長い間、一緒にいてくれてありがとう。



あまりのショックに立ちなおれないでいます。
まだまだ一緒にいられるはずでした。
チャビィとお別れして一週間しかたっていないのに。

子宮蓄膿症、白血病、糖尿病、乳腺腫瘍、僧坊弁閉鎖不全症...と、何度も乗り越えてきたみるく。
14歳でした。

胸に大きな穴が空いている感じで。

泣いても泣いてもきりがなく。

私も一緒に焼いて欲しかった。


チャビィとみるく。
あれ?なんで来たの?ってチャビィもおどろいているだろうな。

まだ信じられないです。