保育園最後の日

保育士さんが私に伝えておきたいことがあるので、お話させてと言って来てくださいました。

その保育士さんは
中学生のとき、親を亡くされたそうで

その時の自分と娘が重なって見えたそう、、
もしも同じような心境なら と
たくさんの琴線を伝えてくれた、

気丈にふるまい、周りに心配をかけまいとその時は、泣くことも我慢して
日々を一生懸命生きてきた
その
10年後、心が壊れ、
なかなか社会復帰できなかったこと、
何度も自分を責め、周りを責め、
生きていくことすら
本当にやめたかったこと。

これは
心に蓋をしてしまったからだと
気付いたこと。

どうか、弱さを見せることを
躊躇しないでほしい



今をしっかりと感じることで
未来はサラピンになる

私はそれをしなかったし
今の悲しみを受け取ってしまったら
前へは進めないと思っていましたが
逆だったのだと



彼女(娘)に
泣いていいんだよ と伝えて欲しい。

人は優しさがあるから
心が歪み、トラウマになってしまう

人に心配かけまいとする
その優しさが

感じたことに蓋をする

そこから
本来の自分とは少しずつずれて
気付いた時は
どれが自分の本音かわからなくなっている、

そのズレを直すのに40年も50年もかかってしまう、

同じようなレールを歩んでほしくない、と言う保育士さんの優しい気持ちが
たくさん伝わってきました。






もっと 丁寧に
自分と向き合う と言うことを親子でしていきたい


お父さんの死を遠ざけるのではなく、
今、自分はその出来事について
どう感じているのか、
そんな話を正面から
2人でしていけたら、、。
  

一か月に一度 泣くと言うことを
2人でしていこう

心の大掃除

大掃除したら
次の新しい考えがポンと入ってくるよね。




自分の本音に出会えれば

真実は自分が知っていれば



誰の賛同を求めなくても 
わざわざ
愛を与えたり求めたりしなくても

心は平穏

初めから 愛のかたまりだったと気付くゲーム。






2019年1月
琵琶湖の龍神さん
この時から
ドンドン 現れ出した

まやかしは 全部剥がれていき
嘘とホントの
コントラストはますます激しく、
すぐにみやぶれる

社会も人も連動して
そのような現象がたくさん出てくるのでしょうね、

今は
どんなに良い言葉を連ねても
すぐに化けの皮は剥がれるよ、
本音に行き着かない限り
そんなことが何度も現実に立ちあらわれる、

本音上等

取り繕うのやめていく


あなたの本当はなんですか?
蓋をしてることはありませんか?

私はどんどん蓋を開けています。
そのおかげ?
なのか

私に関して、なにを言われても
どう思われようが、今はホントにどうでもよい(昔はあんなにオロオロしてたのに、
今はそのオロオロがどうかしてたと目が醒める)




自分のホントを見抜く作業で忙しい、忙しい

娘を傷つけるものすべてを
彼女から遠ざける
って簡単ではない、ってか不可能ですね、

カラダを持った時点で
他人だもの


せめて
彼女の近くにいるオトナとして

教えるではなく
さぐる、

本人の
本音をさぐる時間、方法

出てきた心を
体内に溜めずに出していくやり方

見え方を変えると言うやり方を
たくさん見つけて
 
娘を守って行きたい

決意表明!を宣言してみましたが、


なんか抽象的だなぁー
かっこよく決まらない!

まぁ


これもまた私!

本音で生きるんだからダサイのは
仕方ない


ダサイの上等




ダサイって
いまからやろうとしてることに
全方位に伸びる線の
軸になるだろうと思います。


インドで、決めた、見るもの全部可愛いと優しいでできてる
と決めたことも
良い味出してる、


批評するなんてナンセンス





四月一日
どうぞ
新しい世界のどこかで
お会いできたら嬉しいです。

いつも見守ってくださいましてありがとうございます。

本当に届いてます。
あなたの愛に尊敬します。

今日も元気に過ごしてください。