先日の土曜日


海の近くに住む
友人夫婦の家へ




気持ちよい、見晴らしの良い家のベランダ



海がすぐにある。
やっぱり砂浜は人間を自然に戻してくれる

海に出て夕陽をみたり
貝殻でお店屋さんごっこしたり

日頃の全部を忘れて
キレイ、美味しい、楽しいを感じました


お魚 炙り中



音。夜の部はダンスも。

なんか古いダンスのオトナ笑と
エロティッククールな娘のダンス

暖かさと奇抜さと




娘が、
4人で住もうと言い出した。
発想がかわいかった。


Dも共通の仲間だったので、
懐かしい話しをしながら、
少し気が緩むと
涙が出てしまうね、

笑いに変えるのが
やっとだね。もっとラクに笑いに変えたい

けど


泣くことも別に悪いことではない、
良いよね。




Dの元で少し仕事を手伝ってくれたこともある友人は
仕事の時のエピソードを言ってくれた

Dの宇宙人並みの仕事さばきに
絶対、自分は無理だと思った、

そこで
自分のアイデンティティを失わないように
思考するのが必死だった笑
と。


私と同じように
Dのことを感じていた人を見つけました。

なんでもできる超人を目の前にすると
自分ができないことに苛立ち
自分を責め出したり
相手の悪いところを見つけようとしたり


やっちまいがち、
私だけじゃなかったってほっとした、


比べるって
やっちまいがちだけど、

もう、いいよね、

自分は自分、
これ
なかなかのテーマだよ。

思い込みのない娘と共に 
ゼロから構築していくチャンスだね。



娘が 宴の終盤に

「出会ったなかで1番優しい」と
友人夫婦の旦那さんの方を褒め出す。

私もそう思う

6年で身につけた人の目利きすごい、

的を得てる

思い込みがないあなたも
天使。

ステキな時間をありがとう


私はこの時気づかなかったけれど、

天使3人に囲まれて
私のカラダと私の心を

この3人が
修復していたことを
後で知りました。

ありがとう、



人の愛を感じた日でした。





優しいは
優しいことが
時に、人の気持ちを慮り過ぎて
自分の気持ちを言えなかったり
我がままの意見を言えなかったりするのだろうか、

そんなことをふと思った


それが

まさか、


2日後


私に
そっくり返ってくるなんて


臨界点を迎える予兆に

これがなってたとは


この時は
全然分からなかった



愛に
包まれるほど、
陰陽が激しくなる


光の世界を、知るほど

陰が激しく
炙りだされる

これは
おざなりにしてはいけないよ。

陰に
フタをしてはいけないよ、


2日前が
遠い昔に感じるほど、山が動き出しました。


臨界点  予兆2

日曜日へ続く