HAHA bangle

2016年にこの5つの玉(珠)がふと降りてきました。
YAIROの活動のきっかけになったカタチ、
この時は
なぜ5つがしっくりくるのか、
ほとんど自分でわからなかったけれど
ふと思い浮かんだカタチを
出来るだけ再現する作業でした

4つだと何か不安定


偶数の弱点が出てる
割り切れる は 別れる、離れる、どことなく冷たい いつでもソッポをむいてしまうような不安定さ。



5つ 。やはり私的に安定をもたらしてくれる




2016年、この3つのシリーズが立ち上がり、できたものを見て

あ、YAIROを(新しい活動)をしようと風のたわごとのようにふわっと
ふと思ったのでした。

my motherはHAHAへ
your motherはKIMI
our motherはUMIシリーズに変換され
YAIROで展開しています。

通常 同業の皆さまはアクセサリーが好きで、ファッションが好きで、
彫金が好きで、
と言う方が多いのではと思います。

私はカタチが好きで、それを落とし込んだのがたまたま身につけるモノ
だった
なんだか変な動機なのですが、

文字のカタチや
カタチの正体に得体の知れない興味があります。



2017年5月26日にYAIROとしてスタートするのですが、
この前後、5つがなんなのか、少しずつ
氷が溶けるように
答えあわせが始まります。

その後出会った日本の古神道のなかで

人間の
魂には4つの働きがあるとされていましたが
本当は
5つだと、

荒魂(あらみたま) =新しいものを生み出す働き
和魂(にぎみたま)=優しさや平和を生み出す働き
幸魂(さきみたま)=収穫をもたらす働き
奇魂(くしみたま)=奇跡のような力を発動させる働き

それら4つの魂を統合する働きを
精魂(くわしみたま)
と言い、
長い間、封印されていたそうです。
なぜ封印?
そこは 1庶民の私には全く想像が及びませんが、
そんな時代背景だったんだろうと思います。

今はノンデュアリテイだの二項対立していたものを統合していく働きにフォーカスされてますが、
時代がそういうことをどんどん開示されていってるのでしょうね、

もれなく魂の開示も始まったようです。
魂 たましい
は元々形容詞だったとも聞いたことがあります。
玉 らしい

私ら人間が持ってるの、玉らしいでー




と言った感じで、誰かが(空海あたり)言い出し、
玉のようで玉でない 偽物を たましい(魂)としました。
魂はエゴのある玉
たま-しい
から しい(エゴ)がとれてくと 完全なる玉
(珠)へとなるらしい、
人生を通して、玉磨き、

ちょっとかわいいですね、なんだ私は玉磨きをしてるのか、

玉らしいもの(魂)から珠へと
変容していくサマを 味わっていきたいんやな
そりゃいろんなこと起きます、
悩みます、玉磨きしたいんですもの。


このHAHA ringの5つはたましいから珠になる様子を表してる
と気づいた時、
こちらにも気づきました



私にはない、
知識がない、
母性がない
センスがない
ないない
だから
外から教えてもらわなくては!
と言う思い込み。

育児本もそう、
ビジネス本もそう、
自己啓発も
ファッションも

私には持ち合わせていない
と言う観念が、
外に目を向けさせました。

それが良いとか悪いとかではなく、
思考がそうだった、
そこで、この5つの魂のお話を聞いたとき、
答えは内から

私のこの内側からくる ふと思うことに
答えがあったんだと
そこは
みんなそうなんじゃないのかなと。

私を信頼する根拠を見つけました。
信頼する
自分を
隣の人を
モノを
外を
世界を

疑心が安心に、
其の後もふらふらと揺り戻され
今までの感覚で
猜疑心
不安、
恐れに飲み込まれるのですが、
ひとしきりそんな感情に浸ったら
ポチッと安心感がやってくるようになりました。

この不安 に大丈夫と言って蓋みたいなものをしてしまうと
返って安心感はやってこないことにも気づいたんです。

自分を信頼して
不安も幸福も
ドンときやがれです。


あなたは何を信頼してますか?

私も
あなたも
この1日が 不安、幸せ、どちらの風が吹こうと
自分で決めた風なんで
あたっていきましょう、

こちらから
応援してます。





YAIRO

jewelry


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