かわいいオパールにまた出逢いました。
そして
精麻がひょんなことから
手に入り、
最近は 素材を漂わせています。
これは2年前に届けて頂いた貝殻とか。
すごく可愛くて
未だに何になる
なりたい
どうする？と
言う無謀な対話をしています
一見からすると
使わないだろうと言うくらいの放置プレイを
私はよくします。
使わないのではなく
時期を待ってる
と自分では言い聞かせています、
放置、を
私は漂わせる
と言う便利でステキな言葉に変えて
素材を漂わせています。
いやー、この生産性のない時間、
じょうがないのでしょうが
はしょることもできません。
私ももどかしいのですが、
この漂わせは
なんにもしてないようで、
とても有意義、
ん、意義はないので、
ただ、ただ有な時間。
流れに任せて漂わせると言うことを
ここ2年続けています。
この夏の
身につけるモノにしていけたらと
願いつつ
日光浴、月光浴しながら
部屋に漂わせています。
いつになるかは
私もわかりません、
でも
予定に間に合わせて作ったモノより
見えない波も感じて楽しく作ったモノを
私自身は身につけたいと
思います。
正直この制作の仕方
覚悟要ります。
なので日によってやっぱり焦ってしまったり、強引に使いたい！
とバラツキはありますが、、。心持ちはそうでありたいと思います。
そんな雰囲気でできたモノがたくさん世の中にはありますね💫
それは時間が経っても経年変化したとしても愛らしい
リングと対比すると分かる小さな箱
携帯の裁縫道具です。
存在がかわいい
見えるものから
見えないものへ
焦点をシフトしていく
べったりとこびりついてこの社会のルールで生活してましたから、
コレは大変な作業ですが
昨年から
怒涛の人生のコントラストを体験してますので(これを「味わい」と名言してくれた人がいた！)
何が見えるかは
見る角度次第
でいかようにも
オパールみたいにコロコロと色が変わっていきます。
今日も
色 あふれる時間を
こちらから祈っています。
Y A I R O jewelry
HP