4月 音の概念のインスタレーションとYAIRO jewelryの展示
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装身具と音 について
今日は綴ろうと思っています。
長文失礼いたしますが おつきあいくださいましたら幸いです

装身具と音 一見何も関係が無いように思われるかもしれませんが、

私は 
とても深く関係があると感じています。
身につける物が、素材が、カタチが
どんな影響を私たちに与えてくれるか
そこは
作る側にとって、心に留めておきたい要素だと思います。
なぜなら 作り出すことに携わっている以上

この世に心地良いと感じるものをカタチにしたいからです。


見える物(完成したもの)の良し悪しや完成度、流行のセンス
ももちろんとても大切ですが、

それ以上に見えないもの(波動や空気感)
そのカタチ自体のエネルギーは
人に大きく作用すると実感してます。


人も物もすべて粒子で浮遊してるだけなので、当然音波や光波 電磁波なんかも

もれなく
どしどし影響されます。

この波についても、その波の先のことも
2007年のリサランドール博士、超ひも理論で5次元はあるよーと軽く唱えちゃう


腕組むリサランドール博士、ニコニコ
かっこいい
女性と言う以外私と1ミリもかぶってないことは置いといて

例えば


あ と言う音でできたカタチです。
聞くのではなく音を見ると
こんな作用が、聞く以外にも働いてるんです。

そう思うと、見えないところで
人はたくさんの情報を吸収し、放出し
いろんなやりとりがたくさん起こってて
いちいち気にしてたら霧がないんだけども
、、、


この一音一音にカタチがあるように
人にも作用して行くよ
と言う歌が
日本の
いろは歌
ひふみ詞

今に継承していきたい奥義を昔の人はたくさん詩にしていったようです。

リサさんの言ってる5次元は

いわゆる
ぜろ磁場
ゼロポイントフィールド
と言う名前のところ
もしくはそれに近いところ。

いろは歌で
うゐのおくやまけふこえて

と言う詩の部分は
このゼロポイントフィールドを指してるようです。


ウからイに行く
ウとイの間がわかれば
奥義(奥山)がすべてわかりますよ
と言う意味だそうです。
ウオアエイ が象徴する五行の循環
すなわち生命の法則


とにかく汚い図ですね、
図にするとこんな感じと思います。
あ、勝手にメビウス(無限大)のカタチにしました。
専門の方々がご覧になると
カタチが違うよとなるかも知れませんが、
私的blog、ご容赦いただければ。


音のエネルギーを言霊ことだま
色のエネルギーを色霊いろたま

ひらがなにするとすこし可愛げが出て来ます、

ジュエリーにもそんな
たま を添えてみたい、
ガッツリお守り的要素の装身具はとてもじゃないけど恥ずかしくてつけれない
だけどちょっと
そのカタチだけでなんかパワー出る!
みたいなカタチを探り当てれたら
いいな、、

単純にそんな一石三鳥くらいのものがあれば私がつけたい、
って言うワクワクもあるのです。

そんな想いを持ってるので
どうしても 
日々探険隊員のように
ジュエリー以外のことも(一見そう見えるけど)調べてしまいます。

納期もうすぐだけど、まだ作ってないの?と言うことや
え!明日搬入だけど、まだ作りはじめるの、?! 
と言う時間配分になってしまう。
最初は
それが  くせや良くないことだと思っていたけれど

こうしなければ 
こうあるべき
囚われると
せっかくのゼロの状態で創作したものが
現実の世界に引き戻されて
あっけないほど
魅力がなくなります。

モノのもつ波動が微量になるような気がするんです。
本当に私感 極まりないことがら
なのですが。
というか

自分のクセを肯定するための文にしか見えない
ですね滝汗


長々と書きましたが

ジュエリーでちょっと元気でたり
毎日色が変わっていく石を楽しんだり

シンプルにホッとする




YAIROはこれを
とても大切にしていけたら

と思います。



今日も、
実りある一日を。