~クリスマスの朝~
夜明け前...
囁くような声が聞こえてきた。
弟「・・・オカアサン!」
母「・・・ん~?」
時計を確認すると5時半。
母の耳元で囁く弟くん。
弟「モレチャッタ!」
母「へっ?!漏れちゃった?!」
弟「ちがうちがう!あったの!」
あ!『もらえちゃった』のね。
弟「ほら!見て
」弟くんの手にはプレゼント。
母「本当だ。」
弟「サンタさん、来てくれたんだ~
」母「良かったね。」
弟「うん
・・・じゃあ、もう一回寝よう。」プレゼントを元の位置に戻して布団に入った...
「・・・」
「・・・」
「・・・」
弟「・・・6時になったら起きてもいい?」
母「今起きてもいいよ。」
弟「ありがと・・・ん?!今起きてもいいの?」
母「いいよ。」
弟「やった!じゃあ起きるね
」