スタッフの方の案内で2階へ。
キャットルームに案内していただくと
ひゃー、ニャンコがいっぱい
子猫から成猫まで、人に興味津々の子から、警戒心いっぱい(当時)の兄弟まで。
まるおくんは、ケージの上で、おやすみ中。
「まるおですー」
ドキドキの初対面です。
寝起き
「どうしてまるおを?」
娘即答
「一目惚れです」
それ、大丈夫かな
「一目惚れ」「衝動」
ペットを迎えるのに、あまりおすすめできない動機なのでは・・・
焦る母。
まっすぐ、まるおくんを見つめる娘。
「抱っこしてみますか?」
スタッフの方がまず抱っこし、娘が手を伸ばすと、まるおくんの方から娘の腕へ。
あら~
と思ったら、
そのまま、元のケージの上に移動
踏み台かいっ
娘の手です。
ピンクのお鼻。
きれいな顔立ち。
10月のある日、シェルターの前にいたそうです。
逃げもせず、撫でても平気。
去勢は済んでいるところを見ると、どこかで飼われていた子か?
夕方になってもまだいるので、一旦保護しましょうとシェルターの中へ。
でも、そのまま「一旦」は「ずっと」になりました。
推定で8歳。
やんちゃな子猫たちにはおもむろに近づいて、パンチをお見舞いしたそう。
でも、眠いところを撫でられても、嫌がりもしない。
こんなに穏やかで鷹揚な子。
家庭で過ごしていたことを忘れないうちに、
「ウチにおいで」
と、思いました。
1階でアンケート記入や代表さんとお話をして、
1月11日トライアルスタート‼️
となりました。
つづく
相変わらず話が長いにゃ
苦虫を噛み潰したような顔