娘の勤める動物病院に、レオンという茶トラがいました。
レオン

レオンは訳あって、また、糖尿病の治療もあり、病院で暮らしていました。

娘はたいそうレオンをかわいがり、
レオン  ?歳

娘  0歳
あ、類似ショットがあったもので・・・



レオンも娘の膝で寛ぐまでになったそうで、
「レオンも年だし、家庭に入った方がよいのでは。」
とスタッフの間でささやかれ始めた時、
「レオンをウチの子に!」
と、思ったようなのです。

レオンは犬とも暮らせる子と思われ、みとくんが病院に行った時には、
同じケージで眠そうにしていたり、


勝手にみとくんのクレートに入ってみたり、
みとくんがレオンを踏み越えても平気。

その後、みとくんがお空に行ってしまったのですが、数ヶ月経ち、何となく気持ちも落ち着いてきた頃でした。

ですが、病気の事もあり、レオンは院長先生の家へ帰って行きました。

娘はすっかり レオン ロス。


娘の心の叫び
レオンレオンレオンレオンーー

つづく・・・