ここ数年肩の痛みと戦っている私、少し前に整形外科にて「石灰沈着性腱板炎」の診断名を頂きました。
<石灰沈着性腱板炎とは>
石灰沈着性腱板炎とは、肩腱板の表層や腱板の上腕骨付着部に石灰が生じる病気です。40~50歳代女性に多く、突然誘因なく、激痛が走り、腕を動かすことができないのが特徴ですが、原因は不明です。関節包等が癒着する『拘縮肩』へつながることも少なくありません。五十肩や腱板断裂などの他の肩関節疾患と似た症状を呈しますが、レントゲン撮影で石灰が確認でき、診断が可能です。
上記の記事内で書いたご近所の整形外科さんに、その後も痛みがひどい時には注射に行っていたのだけれど・・・正直、ここにずっと通ってても治る気がしない。
いや、そもそも治るものじゃないのかも知れないけれど。
痛みが出た時に注射を打つだけじゃなく、リハビリもしてみたい。
けれども、ご近所病院ではリハビリは高齢者限定らしく受けられない。
・・・じゃあ違うとこ行ってみよう(*´▽`*)。
あんまりこういう病院の梯子みたいなのはしたくないんですが、不信感や不満を抱きながら通い続ける意味もないですし><
てことで、私の知り合いも通っていて評判の良いF整形外科さんに行ってみることにしました。
さすが人気の整形外科だけあって、待合室は患者さんでいっぱいΣ(・ω・ノ)ノ!
1時間ほど待ったのち、問診とレントゲンを撮ります。
これが終わってからやっと診察です。
・・・すべてが終わるまで何時間かかるかは神のみぞ知る、です。
まぁ病院は待つところ、ですもんね。。。
レントゲンでは、肩だけじゃなく首も撮影してくれました。
首、肩と撮影し、診察の順番が回って来るのを待ちます。
1時間ほどで名前を呼ばれ、診察室へ。
先ほど撮影したレントゲン写真を見ながら、先生の説明を聞きます。
ちなみに私の首は・・・
見事なストレートネック
でした( *´艸`)クスクス
肝心の左肩はと言うと・・・
見えにくいので、アップにしました。
この引っくり返ったセロテープのような、かたつむりのようなのが私の石灰さんです!
じっくり見たのは私も初めてでした。
こんにちは石灰さん。
君のおかげで肩が上がらないんだね・・・。
先生曰く、石灰はほぼなくならないから、肩が固まったりしないように良く動かすことが大事なんだそうです。
この日は痛みがあったから、注射2か所&痛み止めを処方されました。
1週間後、また来院予定なので、その時にリハビリをしたいと伝えようと思います。
整形外科を出て、近くの薬局に処方箋を出しに行くと、薬局スタッフさんが
「すみません、45人待ちです・・・」
ええええΣ(´∀`;)
ここから更に45人分待つのか・・・待つけども!
とっくにお昼時を過ぎていたから、スタッフさんに
「と、とりあえずお昼ご飯食べてきます><」
と伝え、一つ下の階にあるお店へ。
白身魚の黒酢合え・・・染みるわぁ。
食後はスーパーで買ったアイス。
屋外のテーブル&イスでリラックス~♪
道行く人を眺めながら、大好きなアイスを食す=至福の時(笑)。
いい加減のんびりした後、薬局に戻ったけれど、まだ順番は来てなくて。
結局、薬局では2時間半待ちました( ´,_ゝ`) 。
頂いた痛み止めはとてもよく効きました。
がっ!!!
効きすぎたのかなんだかわからないけれど、飲んだ翌日から強烈な吐き気&眠気・・・・゚・(ノ∀`;)・゚・
3回飲んだだけでギブアップしましたよ。
注射のおかげか肩の痛みは治まったから別に良いんだけど
2時間半待って手に入れた薬なのに!!!
と言う思いは残りました(笑)。
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