10日ぶりの更新。
胆石症による胆嚢摘出、
入院→手術→退院で
ニャンニーズが家族になってから初めて6日間も留守にした。
病院から無事帰宅して、
「ただいまー!ナギちゃん!ルウちゃん!」と大きな声でニャンニーズに呼びかけた。
だがナギもルウも 固まったまま、ただただ飼い主をジーッと見つめてくる。
…なんだこの感じ…
「もーう!どこに行ってたにゃりか!寂しくて悲しかったじゃにゃいか!」
とでも言いたげに2匹とも目で訴えてきてる。
「わぁっ、ごめんよーごめんよー」リビングに腰を降ろすと堰を切ったように2匹がスリ寄ってきた。
そして、めちゃくちゃクンクンされる。
(病院のニオイするよねー)
荷物の片付けもそっちのけでしばらくナギとルウを撫でまくった。
あーこの手触りを毎日夢見て過ごしてたよー。
着替えてベッドに横になったら片時も離れないニャンニーズ。
手術の傷が結構痛いのに、お腹に乗っかってきて動かないナギ。(苦行…)
飼い主の脇にピッタリくっついてゴロゴロ言ってるルウ。
飼い主の膝を撫でるナギ。
スリスリが止まらないルウ。
ルウは飼い主がトイレに入ってドア閉めて姿が見えなくなると鳴くので、開けっぱ…
用を足すのを監視待機中。
ストーカーと化している。
よほど寂しかったんだろうなぁ。
もうこんな思いさせてたまるか!
めちゃくちゃ元気になって二度と入院なんてしないから!
と誓う飼い主である。
尚、留守番の夫には2匹ともご飯の時以外には見向きもしなかったそうだ。
特にルウは呼びかけにもシカトし続けたらしい。
(苦笑)
次回、番外編入院リポ掲載します。
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