ナギとルウは双子(他にも兄弟姉妹がいたかどうかは定かではない)なので当然同じ母猫から生まれたのだが、2匹の色柄が全く違うのでどんな柄のお母さんだったのかなぁ
ハチワレなのかキジシロなのか、はたまた全く違う柄なのか…
会ってみたかったな。
ニャンニーズは生後2ヶ月ぐらいまでは母猫と一緒にいたけど、もうお母さんの事忘れちゃったのかなぁ。
フミフミしながら時々思い出したりするのかなぁ。
とかとか…ナギとルウの母猫さんに思いを馳せた。
とにかく、こんなに愛おしいナギとルウを産んでくれた母猫さんにありがとうと言いたい。
ありがとう〜
飼い主の母は2年前に93歳で他界した。毎日を几帳面に生きる人だった。
ガサツな飼い主に向かって口癖のように、
「何事もパパッと終えようとせず ひとつひとつを丁寧にしなさいよ、丁寧に丁寧に」
と言ってたな。
今ならサカナクションかって突っ込めるのに(笑)
ま、面倒って思う事も母の言葉を思い出して、できるだけ丁寧にする事を心がけてはいるつもり(できる範囲で)。
貴重な助言を遺してくれてありがとうね!お母さん。
そして母親としての飼い主、
息子達には「皆もう気を遣わなくていいからね〜」と言うのだが、母の日は毎年形にして感謝を表してくれる。
それはそれで拒まないし、やはり嬉しい。
長男家族は大雨の中、カーネーションの鉢植えとお寿司を抱えてやって来た。
いつもありがとう!って。
天気悪いのに律儀。
こちらがありがとうだわ。
孫っち抱っこしたら疲れも吹っ飛ぶよ。
神戸の次男からは宝石箱のようなさくらんぼが届いた。
感激〜もったいなくて食べられないよ〜。
ありがとう!とLINEしたら、「飼い主&ニャンニーズ&孫っち」の似顔絵画像を送ってくれた。
我家の息子達も今年31歳と23歳。
〝ギリギリブラザーズ〟
(2人とも、なんでも期限ギリギリにならないと動かないので飼い主がコンビ名をつけてやった 笑)も
それぞれ自立して、親に気を遣ってくれる大人になったんだなぁ…と感慨深い。
色んなことに感謝した母の日だった。
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