我が家は、新年度開始の2月からではなく春期講習からの通塾開始です。
なのでテキスト等は入塾申し込みの際に、渡されざっと個別でのご説明いただきました。
使用するテキスト類については、都度説明があるでしょうと思っていましたし、
先輩保護者の方のブログで
「迷ったときはシラバスを読み返す」
とあったので一応ざっとシラバスを読みなんとなくわかったつもり。
が、大手塾に通う身として、
考えが甘かった、改めなくては
と2週間経過して気づきました。
あと、テキスト同様、シラバスもN特有のポエム的文章の言い回しで
もうちょっと簡潔にしてくれたらなぁと私は思いました(一個人の意見です)
きっかけは国語の授業の際にする漢字チェックテストで、
授業後のテストなのに、わからなかい漢字があり点数を落としていました。
家で振り返りの際に、
「忘れちゃったの?」と聞いたところ
「授業で習った漢字ではないよ」と娘
確かに授業のテキストを見ても載っている様子もない
どこで習っているんだ・・・?とシラバスと家にあるテキスト、問題集などを見返したところ
「計算と漢字」テキストを発見
そのテキストの内容のテストだということに気づきました
シラバスを見ると、
「自分で取り組むことのできる構成になっています」とちゃんとご説明がありました。
テストで点を取るためには、事前に取り組まないといけないのではないのか。
∟もちろんテキストで学ぶ前からすでに知っているお子さんもいらっしゃるであろう!ここで出る読書量の違い。
予習はしないで…っていうスタンスだと思うのですが、これは違うのか?
それとも、まっさらの状態でテストを受けたうえで、家庭で改めて取り組むのか?
校舎や先生によって使い方が違う可能性もありますし、
あと娘が先生から説明を実は受けているけど覚えてだけかもしれないし、
塾にも聞きながら、良いやり方を探さなければと思いました。