年末お独り様時間を満喫映画鑑賞で
「SHE SAID シー・セッド その名を暴け」
を鑑賞しました。
映画プロデューサーのハーベイ・ワインスタインによる性的暴行を
告発した2人の女性記者の回顧録を基に映画化した社会派ドラマです。
映画化の製作総指揮を手掛けたのは
ブラッド・ピットだそうで、
ワインスタイン氏に性加害を受けたグウィネス・パルトローの元彼さんらしいです。
ずっと気になっていたのですが、
子供がいるところで今は見るのはちょっと。。。と控えていたので、
独りの今がチャンス!と。
スリリングで心揺さぶられる内容でした。
私が当事者だったらどうするのだろうと。。。
去年の大きなニュースとなった、
ジャニーズ事務所の性加害問題、ダウンタウン松本さんの性加害疑惑など、
権力のカーテンで隠されていたことが、少しずつ時代の変化と当事者の行動とともに、少しずつ正されていっているのを感じます。