唯一所属?しているピアノサークルの忘年会に、初めて参加してきました。
所属と言っても、実は1度しか参加できていない会なのですが(笑)
一昨年、家でピアノを弾き続けるのではなく、
同じようにピアノを楽しんでいる方たちと出会って音楽談義をしたいとふと思い参加申し込みをしてから
あっという間に時間が経ち。
参加したのは1年前。。。💦
なので、2回目の参加。
会の主催の方以外と会うのは初めてなのでわくわくした気持ちで向かいました。
みなさんと、
ピアノとの出会い、音楽やピアノに向き合い方や、今も音楽を続ける理由などをお聞きして、
大変刺激をいただき、
久しぶりに自分自身の愉しみを追求すること、ピアノへの思いを共有する機会を得れて、
ここ数年感じたことのない気持ちを思い出しました。
人生で出会った忘れられない名曲についてお聞きしたのですが、
私とはいうと
ベートーベンのピアノソナタ第8番「悲愴」第二楽章
です。
当時中学生、
映画鑑賞に夢中になっていた私は、
今は亡きリバー・フェニックスの「旅立ちのとき」という映画で、
リバー・フェニックスがピアノを弾く場面で出会いました。
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↓今のご時世Youtubeで動画をすぐ探せるのがすごいですね。。。!
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美しい旋律を聞いて是非弾いてみたいと思い
耳コピでメロディを覚え、当時のピアノの先生にレッスン時にこの曲を弾きたい!と申し出、
冒頭のメロディを弾き、曲と出会えました。
昨日皆さんとお話して、
今取り組んでいる曲や、レパートリーを教えてもらい、
まだ出会ったことのない素敵な曲を教えてもらい、
ピアノを弾きたい気持ちがふくらんで帰ってきました。
心の中に押し込んでいた気持ちが、きらきらと輝きだしたような時間でした。