購読している朝日小学生新聞の、
みんなをつなぐ新聞に良い記事がありました。
【保存版】親が子どもにできること
わかっているようでも、
己の感情に押し潰されたり、
忙しさのあまり一瞬忘れてしまったり、
することがあります。
切り取ってどこで活用しよう
記事はコラムニストのひきたよしあきさん、
アナウンサーの坂口愛美さんの対談です。
新聞の記事から、メモしたい部分↓
・親のもとから子どもが羽ばたく時を「つ離れ」ということがあり、
年齢を一つ、二つと数えて「つ」がなくなる10歳、小学4年生くらいになると、子どもが社会性をおび、
親の意見を、うるさがるようになる
・そのとき親にできることは子どもの長所をみつけること
・親が楽しそうに勉強、読書する姿を見せ、
学びが楽しいもので、楽しく学ぶ雰囲気をつくる
子どもより大切なものがあると子どもに思わせない
・親も子どもに相談を求める
最近仕事が多忙で色々あった日に、
仕事終了後すぐ娘を耳鼻科に→帰宅後晩御飯を作り→済ませたあとにソファーに寝そべりながら
「今日はお母さんは仕事で本当に疲れたよー。こういう心休まらない日やめたいー」
と独り言を呟いていたところ、
娘が側にきてくれて、
「お仕事そんなに大変なの?!どういうところが大変なの?!」
と声をかけてくれました。
そして私が喜ぶ娘のいないいないばぁ(小さい頃から娘がやると私が笑ってかわいいと言うので)をやってくれ、癒されたことがあり。
親も子どもに相談してみる、
子どもも頼られている存在なんだと、子どもの自信につながるかもしれないなと思いました。