勝手にシリーズ化した元銀行員からの反論もこれにて終了ですw
銀行の手数料ビジネスに対しての世間の風当たりの強さはちょっといただけないものの、
これまで回転売買(買って売ってを何度もさせること)をさせて手数料を不当に稼いでいたという歴史があるから批判があるということを考えると致し方ない気もする。
しかし、今は金融庁からの指導も入って、販売ルールも以前より厳しくなったし、また銀行のリテール営業マンの成績が販売手数料から販売額になってきているから、あえて手数料の高い商品を勧めたりってことも無くなっています。
現場を見ていて思うのは、世間が思うほど悪どい営業マンはいません。
少なくとも私が働いていた銀行ではね。
営業だから売らなきゃ始まらないから何かをセールスするけど、ほとんどの人はそのお客様にとって1番最良だと思うものをちゃんと選択してセールしてます。
まあ、本来ならあたり前のことを堂々と言ってもしょうがないけどw
ただあまりにも銀行員のイメージが悪い気がして、必死に擁護してる
最後に要点だけまとめると
❶銀行で運用商品の購入手数料が掛かるのは、
相談に乗ってもらうというサービスの提供を受けているのだからしょうがない。
❷相談そのものは無料だから、うまく活用するのも一つの方法だよ。
❸でも私は銀行のビジネスモデルに耐えられなかった。w
❹世間が思う(思ってるかわかんないけど)悪どい銀行員は今の世の中いない。
と言うことをお伝えしたかったのです
以上!