ハロー
どうも、黒うさぎと暮らすNAGIです
『月光ゲーム』読了
有栖川有栖さんの、長編小説デビュー作である、『月光ゲーム』読了しました。
◾️あらすじ◾️
夏合宿のために矢吹山のキャンプ場へやってきた英都大学推理小説研究会の面々を、予想だにしない事態が待ち構えていた。
山が噴火し、偶然一緒になった三グループの学生たちは、陸の孤島と化したキャンプ場に閉じ込められてしまったのだ。
その極限状況の中、まるで月の魔力に誘われたように出没する殺人鬼!
有栖川有栖さんの作品である、作家アリスシリーズを数作読んでから、こちらの学生アリスを読んみました。
作家アリスに比べて、軽い印象を持ったかな。
殺人が起こってるのに、深刻さが薄いというか…。
そして、作家アリスは、事件に対し外側にいるのだけど、学生アリスは渦中にいるので、ドキドキ感は強いと思います。
そしてそして、恋愛要素が強かった。
解決編では、全ての伏線が回収されて、すっきりしました。
殺害動機が共感出来ず、その程度の理由で連続殺人するのか?と思うところもあったけど、学生という多感な時期だから、好意的に見たらそんなこともあるかもしれないね。
私的には、作家アリスの方が好きかな。
でも、学生アリスの方も、全作読もうとは思ってるし、読み進めていくうちに印象は変わるかもだけど。
次に読む学生アリスシリーズは、『孤島パズル』。
その前に、浅見光彦挟みます。
老眼鏡2つ
先日買った、セリアの老眼鏡、100均の割に使えたので、もう1つ買いました。
1階と2階にそれぞれ置いておこうと思って。
私の場合、小説読む時だけだし、なにせ110円なので、安い。
他のを試すのも面倒なので、同じものの色違いを、ケースも含めて買いました。
これで、しめて440円。
その値段で、読書が快適になるなら、安いものです。
因みに、聞いた話によると、遠近両用眼鏡より、コンタクトレンズ+老眼鏡の方が、手元のピントが合いやすいと、眼科の先生が言ってるそうです。
そうなのかな。
どうなのかな。
私の場合は、近視なのでコンタクトをしてて、そうすると手元が見難いのだけど、裸眼だとまだはっきり見えるのでね。
でも、遠近両用コンタクトレンズは、ちょっと試してみたい気もします。
今日のヨル
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