GW中にルドン秘密の花園展に行ってまいりました。
説明できるほど詳しくないのですが、
絵を観るのが好きです。
好きな絵に理由はないんですよね。
色が好き、なんとなく好き。
最近は、この絵は自分の家に合うかな?
といったような見方をしてしまいます。
こちらはグラン・ブーケ。
ドムシー男爵の食卓を飾った16点の壁画のうちの一点です。
長いこと人目に触れられることなく貯蔵されていたこれらの花の絵は
まさに秘密の花園だったんですね。
つい図録も買ってしまいました。
三越一号館美術館に展示されています。
昔から絵を観たり飾ったりするのが好きでしたが、
いろいろな絵を観て回るのは、
自分がどんな絵が好きなのかを知るきっかけと、
目と自分自身への肥やしになりますね。
もっともっと絵をたくさん観たいです。