今日も、ご訪問いただき有難う御座います。

 

今日の天気;曇のち雨

最高気温;15℃、最低気温;6℃

日の出;05時34分、日没;18時00分

(weather newsより引用)

 

帰省となると、私と家内のスケジュールがなかなか合わない。

今回の帰省は、私の姉の旦那さん(入院中)の状態が芳しくないと聞いて、

面会に行くのが第一目的なので、最終的には私一人が先に帰省することに。

必要に応じて家内が後から帰省することに。

(家内は100歳を超えた母親に会いに半年に一回帰省しています)

 

予定は、3月29日(金)より、4月1日(月)まで帰省の予定。

極端な場合は日帰でも、せめて一泊二日でも良かったが、

3月初めに106歳の誕生日を迎えた家内の母親にも会いに !!

更に家内と違って5年振りの帰省なので、

故郷の友人にも僅かな時間でも、会っておこうかと3泊4日に。

 

10日前には、帰省の切符とホテルを予約して、

出発までのスケジュールをこなしていると、

21日早朝に、姉からLINEが入りました。

「夫が旅立ちました !!」と一言………ショックです。

急変したようで、80歳目前とは言え昨今としては早すぎた。

 

慌てて、予約した切符とホテルをキャンセル。

予定があっても、当然夫婦二人で。

九州まで、直前の交通機関は飛行機より新幹線です。

約20余年振りの新幹線利用です。

22日は友引なので、通夜は23日と予測したが、それは見事に外れ !!

22日17時の通夜に間に合うよう、22日朝の新幹線で帰省。

 

22日17時から通夜。

23日13時から告別式、最後のお別れをして出棺と実に慌ただしい。

宗派によって異なるのは理解していますが、

昔に比べ、何となく簡素になった一連の葬儀でした。

 

義兄は、若い頃は勤務する会社の硬式野球部に所属し、

都市対抗にも出たほどのチームで活躍したもの。

そのうち野球は後輩に譲り、その後は硬式テニス一筋。

体調に少し問題がでた直前までテニスを楽しんでいた。

葬儀の間、愛用のラケットがこちらに !!

 

生憎の雨でしたが、無事に初七日法要を終え、

参列の身内や親族は、それぞれ帰路に。

私と家内は、公共交通機関を使って家内の実家に向かう予定でしたが、

実に腰の軽い姪のご主人さんが、車で送って頂けた。

公共交通機関だと、1時間半でも着かないところ、

車で30分………助かりました。

 

家内の実家とは言え、お義母さんは施設に入っており、

跡を継ぐ家内の妹夫婦は別棟………そちらで夕食を頂き、

我々夫婦は、古いがシッカリした和風建築の母屋の二階、

広々とした二間続きの和室で、ベッドでなく畳の上の布団でやすむことに。

実に長いこと畳に布団で寝たことがなく、

横になるのにあわや尻もちをつきそうに。

翌朝も起き上がる時、腰を痛めそうに………。

しかし、ベッドより畳の方が体には良さそうな !!

脚の悪い家内は、ズッシリした椅子を布団の横に置いて、

椅子に手を掛けて寝起きです。

大きな柱時計がありますが、コチコチが気になるので振り子を止めて就寝です。

 

次につづきます………いつになることやら(爆)。

 

最後までご精読頂き感謝です。