今日も、ご訪問いただき有難う御座います。

 

今日の天気;「

最高気温;34℃、最低気温;26℃

日の出;04時49分、日没;18時48分

(スマホweather newsより引用)

 

我が家の温水洗浄便座は、ウォシュレッド(登録商標)。

突然そのリモコンが一切利かない。

 

マア、蓋や便座は手で開閉できて、

見えにくいが本体右側にボタンがあります。

見えにくいので、手で触って手前から「おしり」、「ビデ」、「流す」の

ボタンを押すことが出来ます。

ただ、それぞれ細かい調整や便利な機能は使えません。

 

矢張り早く修理が必要です。

尚、トイレのドアを開けて便器に近づくと、蓋が自動で開き、

離れると自動でその蓋が閉じる「フルオート便蓋開閉」機能は、

随分以前から機能していませんでした。

今回序にそれも修理してもらいましょう。

我々夫婦以外の方がご利用されることを想定してメモを貼っています。

孫が我が家に来て使ったあと、蓋を閉じるのをいつも忘れていました。

冬場、便座の加温をONにしていても、便蓋を閉じるとヒーターはOFFになりますが、

蓋を閉じないと、便座ヒーターはONのまま・・・・電気代を食います。

 

昨日、技術員がやってきてまず点検確認・・・・・・。

ところが、「フルオート便蓋開閉」の為の予想外の部品がサビていて

今回は修理が出来ません・・・・・(持ってくるのを忘れたんじゃないか !!)

 

概算の修理費用を聞くと、

リモコンが使えるようにするだけだと、1万円弱。

「フルオート便蓋開閉」を後日完全に復旧させると、別途約3万円。

「フルオート便蓋開閉」はずっと使っていなかったので、修理は断念するとに。

 

修理が終わって支払いは、7,975円。

(感覚的には安い !!)

リモコンの全ての操作を確認して終り。

 

その後、家内が帰宅して

「フルオート便蓋開閉は修理を断念、

リモコンは全て治った !!」と、修理内容を説明。

早速家内がトイレを使いました。

 

トイレから出てきた家内が、「便蓋が自動で閉じたよ !!」

技術員がサビた部品を外して元に戻しただけで、接触が良くなって復旧したな(爆)。

3万円得したか・・・・・いや、またすぐに自動では働かなくなるでしょう(笑)。

 

技術員と色々雑談して判ったこと、

夏の湿度の高いこの時期、一番故障が多く一年の間で一番忙しいようです。

 

あの便座機構の狭い中、湿度でトラブルが発生するのが判ります。

メーカーも最低限、換気用のミニファンを付けるなどの対策はして欲しいもの。

 

2014年リフォーム時に取替え !!

8年経過、部品在庫が確約保証できるのは残り2年。

 

最後までご精読頂き感謝です。