MRI診断からの病気の発覚

２回目の受診はMRIを撮ってから外来へ

ヘッドフォンから音楽流れてるけどｸﾞｵｰﾝｸﾞｵｰﾝｺﾝｺﾝｺﾝ機械の音で半分くらいしか聞こえない

20分くらいで終了外来へ

受付を済ませて待っていると呼ばれた

先生『こちらへどうぞ』今日は先生のデスク🖥️の方へ。

私『こんにちは🎵お願いします！』

先生『○○さん、すいません、MRIを撮った結果、顎関節症じゃありませんでした。』

私『あ、そうなんですね。』

先生『顎関節に腫瘍があります。なので手術しなきゃいけません。』

私『あ、はい。なるほど』

先生『大丈夫ですか？』

私『大丈夫です！そうなんですね』

なんか意外に動揺とかもなく、納得

先生『滑膜軟骨腫症という、良性の腫瘍です。レントゲンには映らなくて、MRIじゃないと映らないから顎関節症と思われやすい病気です』

滑膜軟骨腫症とは

関節滑膜組織から軟骨粒が遊離し関節腔内の滑液中で増大する疾患だそうで、膝、肩、股関節などの大関節に好発するといわれてるが発症原因についてはいまだ明らかにされていないそうで、顎関節の発症はまれみたい

先生『たまたまですが来週の学会でこの手術をたくさんされてる先生に会うのでその先生にも話をしてみます。』

私『よろしくお願いします』

次回は主人にも説明しましょうと言う事でまた次回